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作曲家から見てAIで作った曲ってどんな感じ?



経験から



昨今のボーカロイドのように

一部分AIを導入するのではなく


丸々一曲AIに作ってもらった場合

どんな曲になるのか?



音楽を嗜む人からすると

気になるところですよね!



もちろんどんなAIを使用するか

どう扱うかで変わってくると思いますが



AIで作った曲を清書して欲しい



と言いう依頼経由で聞いた曲について

話してみたいと思います


(歌物の曲です)






まずパッと聞いた印象としては



普通に品質が高い



それこそDTMを初めて

1〜2年くらいの人より


全然品質が高いと思います



自分が作曲、DTMを習得した

経験と比較してそんな印象でした



ただ、ところどころ違和感があるのは確か




例えば



キーが高すぎる、もしくは

レンジが広すぎる



実際に人間が歌唱する場合

相当難易度が高いか


そもそも歌うことが不可能レベルな音域



こんな曲でしたね



あとは音質やリズムが

不自然に整いすぎているので


冷凍食品みたいな印象


まあ傾向学習から生まれたものといえば

非常に納得な話ではあります



ただ、ミキシングというか

そもそもの音質というか


全体的に音が薄いようにも感じました



他にも各セクションごとの繋ぎ目が

不自然だったりしましたね





とまあ、結論としては



案出しとしては有用



でも、そもそもの話


ある程度スキルがあれば

不要な範囲のレベル



音楽、楽曲って流れがあるので



1つのいい案があったとして

それをいかに発展させるか



こっちの方が重要なわけですけど



逆を言えば


その流れを掴んでしまえば

あとはどうとでもなる



だから自分の中では

そこまで必要でもないかな〜と



あくまで現時点での性能ですけど

巷で囁かれている通り



ちょっとしたサポートくらいが

ちょうどいいって感じでした




ただ




全く音楽の知識がないけど

より明確な企画案として


AIに曲を作ってほしい



そんな人には

非常に強力なツールかと



つまり、人との対立というより


人と人との間を取り持つ



こっちの可能性は非常に感じました



本来敷居が高い作曲に

参入しやすくなる


結果的に専門的なスキルを持つ

自分たちとの架け橋になる



そんな可能性を感じたので

そっち方面に期待したいですね!

コメント


きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

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