ベースにアンシミュ系使うなら今の所Kemperが一番良かった
- 霧切酢
- 9 分前
- 読了時間: 2分

録音ならKemperがダントツ
実はギターと同じくらい
ベースの音が気になってた時期がある!
そんな自分が今まで使ってきた
Amp Simが
プラグインのAmp Sim
TONEX
Pocket Master
こんな具合なんですけど
ベースに関して言えばギター以上に
Kemperだけ別格くらい
音がいいように感じます
値段が値段なので
当然と言えばそうなんですし
電源とか交換してるのも
影響あるかもですけど!
その次くらいに
Neural DSPがくる感じ
まあ値段通りに順当って感じですね
低音部分の厚みと言いますか
音のレンジみたいな部分が
Kemperはすごく豊富に感じて
ベースだとそこがはっきり現れる感じ
EQのグラフではわからない
音圧を感じる成分が多いのかもしれませんね
Kemperは最初から入ってるRigでも
結構音圧がある気がします
先に挙げた3つは共通して
低音部分の厚みが
物足りない気がするんですよね
録音で使ってみると
イマイチパワー不足感が否めず
埋もれやすい音になる気がします
あとはKemper以外はどこか
冷たい音に感じるとかでしょうか
(逆にそこが良かったりしますが)
もしかしたらギターと異なり
あんまりCabが重要でないから?
なんて思ったことも・・・

そもそもTONEXもPocket Masterも
ギターメインでベースはおまけ
みたいなイメージありますしね!
そんなわけで、実際に使ってみて
録音まで試した上での感想ですけど
ベースのRec作業とかするなら
KemperかNeural DSPが最低ライン
それがないなら
多分ただのライン録音して
無料のAmp Sim使った音と
あんまり音質の差がないかなと
それこそペダルとか持ってるなら
それで音作りの下地を作ってみてもいいですね

TONEXやPocket Masterは
自宅練習する際に
ヘッドホンで音出しする用の
機材と考えた方がいいかもしれません
逆にKemperとか持ってるなら
積極的に使ってみていいかも!
ベーシスト、もしくは
ベースも一緒に弾く人は
是非ご参考に〜!!
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