世界的に最高クラスの偉大なベーシスト
Victor Wooten氏!
彼の演奏を聴けば
ベースの無限の可能性に触れられます!!
上に貼ったYouTubeの動画では
有名な「Amazing Grace」をアレンジ、カバー演奏してます
完全なベース・ソロで!
メロディ、低音、リズム
これら全てを同時進行で行っております
こういった驚くべきアイデアの豊富さこそ
彼の最大の持ち味かと思います!
そもそも音楽に興味がなかったり
バンド経験が無い人にとっては
ベースって何?
どんな楽器?
と感じる人もいるでしょう...
そんな人にこそ感じて欲しい
ベースという楽器の可能性の広さ!
実際にバンドのアンサンブルにおいても
高音が目立つ楽器を主張しまくるより
ベースのフレーズが面白い方が
最終的に面白い曲に仕上がるケースも多いです
ベースは単なる低音を支える楽器ではなく
メロディがあり
打楽器的なリズムがある
この感覚は実際にベースを触ってみないと
かなり掴みにくい感覚でしょう・・・
実は打ち込みにおいても
ベースって単調にしか表現できないことが多いです
高等テクを使おうというわけではなく
”ベースの役割はかなり多岐にわたる”
この感覚を何処かのタイミングで知ることが出来れば
音楽活動、作曲、編曲作業に大きな影響があると感じています!
アレンジもベースから綿密に練っていった方が
より良いものに仕上げられたりしますしね
ということで
ベースの可能性の広さを知れば
音楽の楽しさももっと知れる!!
というお題でした~
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