見た目だけじゃないんだぜ!!
BOSS DS-1 Distortionが
好きすぎて買っちゃった!!
いや、元のオレンジ色も大好きですよ?
自分の中では大元のDISTって
赤系統のイメージがあるので・・・
でも!
こんなん見たら絶対
欲しくなるに決まってるんです
ブラックの筐体にオレンジ色を
彷彿とさせるゴールドの文字
かっこいいの塊よ〜
何というか
少年心を掴まれますね
そもそもDS-1を購入して使っていくうちに
結局このペダルがDIstortionのなかで
一番万能じゃね?
と個人的に思ってきてたんです
中には安っぽい音と感じる方も
いるみたいですが・・・
程よくコンパクトに引き締まって
尚且つアナログ感が感じられる音
完成度で言えばWAZA CRAFTの方が良いと
思うんですけど・・・
この微妙に劣化した感じというか
泥臭い質感が個人的に好み
SD-1、BD-2にも感じたことですね
もっというと、この少し「隙」がある感じの方が
アンサンブルに空いやすかったりします
(帯域に良い意味で偏りがあるので)
そんなことを考えながら
DS-1好き!
別のDS-1欲しい!
ヴィンテージモデル高杉!
WAZA CRAFT綺麗すぎるかも!
などという我儘な気持ちを抱いておりまして
じゃあ
これ行くしかないでしょうと
事前調査(サウ○ドハウス)によれば
音質も違うとのこと・・・
そんな魅力に負けて
今月はペダル買わないという誓いを
盛大に破りました
値段が高騰してるにも関わらず
(一応中古で買いました)
しかし、結論から言いますと
冗談抜きで買ってよかったです
見た目もさることながら
かなり使いやすい音になってました
詳しくは上の
ショート動画でまとめてますけど
特徴的な硬く刺激的な高音が落ち着いて
音圧を感じる中音が持ち上がってます
DISTをMAXにするとより顕著ですね!
この高音がジャキンと出るのが
DS-1の魅力でもありデメリット
GAINをあげるとどうしても
グランジ系の質感になってしまう
それが従来or現行品のDS-1の特徴
なので、どちらかというかDISTを下げて
クランチ系〜クリーン系で使うのが
このペダルの汎用性の高さでしたが
40周年記念版は
ハイゲインに汎用性があります
現行品のように弾けるクランチ系は
若干苦手になりましたが
その分ゲイン強めの音の完成度が高く
モダンな音にも対応
アンプの出力を活かした歪み方なので
嫌味がない印象ですね
ちなみに所有しているKemperに
それぞれのDS-1を繋いでみましたが
こっちの方が音の変化は
顕著に現れました
もしかしたらプリアンプとしての機能が
強化されてるのかもしれませんね
プリアンプとしての性能が上がったから
音の硬さがなくなり、中音が出てきた
そんな印象を持ちました!
音の傾向は似ていますが
割と別物のペダルって感じです
もし気になっている方は
是非ご参考に〜!!
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