BOSSのエフェクター"X"シリーズが気になる!!
- 霧切酢
- 2023年11月12日
- 読了時間: 3分

エフェクターの定番!!
ギターのエフェクターと言えばこれ!
と言ってしまってもいいくらい
定着したこちらのデザインのペダル
実家に帰ってきたかのような
安心感がありますね
結構昔からより性能をアップさせた
「技」シリーズが出ていることは知っていましたが
更に技術をアップさせた「X」シリーズが
結構熱いみたいですよ!
例えばこちらのCompressor!!↑
元々のデザインや機能は残しつつも
機能を一新している製品
性能はもちろんのこと
視覚的にも効果が確認しやすくなってますね
従来がユーザーに違和感なく使用できて
更に現代的なニーズに合わせた
といったところでしょうか!
ちなみにこちらが元になっている
従来のCompressor
映像含め流石に時代を感じますね(汗
もちろんこれでも十分な機能を発揮しますが
流石に新しい技術が搭載されている
「X」シリーズの方が優れて聞こえますね
(デモ音響環境の向上もありますが)
微妙にデザインも高級感を感じさせる
上品な質感が興味をそそられます
「技」シリーズと「X」シリーズも従来のペダルを
進化させたという意味では同じですが
「X」シリーズは独自の"MDP"という技術が踏襲され
従来の回路では行えなかった処理ができるそうです
この"MDP"を使用せず回路を見直し設計し直したのが
「技」シリーズって立ち位置のようです
「X」シリーズは「技」シリーズに比べて
まだまだ数も少なく
これから進化が期待できるペダル!
って印象ですね

人気の秘訣!
そもそもここまでBOSS製品が人気になったのも
わかりやすいデザイン
わかりやすい効果
お手頃価格
と言った扱いやすさやお手頃感が
好まれていたと思います
少しランクが上のペダルには劣るけど
全然勝負できる機材! みたいな
そういったイメージから一歩進んだのが
所謂「技」シリーズ
元のペダルから「ここ改善してほしい」
要望を叶えてくれていました
(Metal Zoneはマジでそうです)
「X」シリーズは更にその上を行く
近代的なジャンルを意識した
音に仕上げてくれる機材を目指した
という印象が強いですね
ジャンルの多様性に合わせて
求められてくる音も変わっていきますし
何より機材の発展で
優秀なマルチエフェクターや
ソフトウェア機材が優秀になってます
1つ1つペダルを買うよりも
コスパの良い製品が溢れていて
近年はそれらの音質もドンドン向上してます
そう言った競争に勝負すべく
リリースされた製品なのかもしれませんね
私自身DTMが主流となり
プラグインとKemperがあれば
実機のペダル不要じゃね?
と少し前まで考えていましたが
それらでカバーできないことが出来る機材だから
導入してみたい!
と思わせる製品が最近のペダルにはあります
昔から
ある程度音質を諦めて
コスパを選ぶのがマルチエフェクター
コストはかかるけれど
音質がこだわれる単一ペダル
こういった認識がギタリストの暗黙の了解でしたが
この図式はこの先もあんまり変わらないのかも...
今度何か「X」シリーズを購入してみたいと思います!!
Comentários