BOSS CP-1Xはコンプの勉強にもなるぞ
- 霧切酢
- 21 分前
- 読了時間: 2分

『ギターエフェクター』の更新
ギターエフェクターは
更にミキシング機材に近付いている
これは前々から思っていたことなのですが
昔のギターエフェクターの認識って
ギター専用の機材
ギターの音をサポートする物
ギターの音色を作るためのもの
こう言った側面が強かったんですけど
技術の進歩に伴って
スタジオ機材に近付いてる
そんな感覚があるんですよね
それを一番感じさせられたのが
emress Effectsのcompressorだったりします
多分DTMとかやってる人からすれば
「この機能まで搭載されてるのか!」
「PC画面とほぼ一緒!」
そんな感想を抱く設計なわけですけど
そうでない人からすれば
まあ複雑だよね(笑
やはり扱いやすさと音質は
なかなか両立が難しい
そう考えていたんですけど
やっぱりあったよBOSSペダル
以前からCP-1Xの存在は
認識していたんですけど
改めてじっくり使ってみれば
色んな意味で従来のCompペダルと
異なってるんですよ

ミキシングに詳しくないであろう
ギタリストが迷わない範疇に収めつつ
しっかりギター専用になりすぎない
調整を施してるというか
名称もよくみてみれば
Compressorと名付けたのも
これがお初なんですよね

そのくらいBOSSとしては
ギター用のエフェクターってよりかは
普通の機材のCompressorを意識して
CP-1Xを作っている気がします
ここら辺の詳しい話は
また動画でまとめたいですね!
何はともあれ
CP-1Xは従来のCompペダルと
普通のCompの中間みたいな存在
だからこそ上手く扱えるようになれば
Compそのものを理解する
きっかけになるかもしれない
もしお持ちの方は
色々いじってみるといいと思いますよ!




