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ケンタウロス系とトランスペアレント系の違い


ree




ちょっと味付け系OD!!



そもそものコンセプトとして

アンプの自然歪みをモチーフしたものが


Over Drive



様々な種類が存在しますが

その中でも取り分け原音を重視したものが



ケンタウロス

トランスペアレント



この2種類!




ree


大きくエフェクトをかけるというよりは

原音にちょいエフェクトを足す



というコンセプトが共通しています



ケンタウロス系の方が

から親しまれていて


トランスペアレント系は

割と最近流行り出した歪みって印象!




で、結構この2つのODは似ている部分もあり

兼用して使える物もあります


そのため


判別がつきにくかったり

どっちを選べばいいかわからない!



そんな記事をSNSで見かけるので

個人的な判別の仕方を書いてみました



ree


どちらもメーカーによって

微妙に効果が変わってはくるのですが




原音、ギターそのものの成分が残りつつ

歪みや帯域が付加されていくケンタウロス



ree


ローミッドあたりが膨よかになりつつ

ローが削れがちになる傾向が見られます





ギターそのものの成分と帯域を維持したまま

歪みとトーンを付加するトランスペアレント



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ものによっては他のODのように低音が削れることもなく

アンプのツマミを拡張した印象がります


トランスペアレント=透明

その名の通りですね




ree


弾き比べてみるとケンタウロスの方が

よりコーティング感が強く


温かみを感じる

ヴィンテージよりの音に仕上がり




トランスペアレント系の方がサラッとしたコーティングで

モダンなクリーントーンなどが作れて


ジャキッとした音が作りやすいです



古い雰囲気の演奏=ケンタウロス

モダン系の演奏=トランスペアレント




みたいな選び方がおすすめです!



また時間があれば

比較動画やエフェクター動画作ってみようかと思います〜




コメント


きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

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