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ディストーションエフェクターの認識を更新すべし!!

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どういう扱いをするか




ディストーションペダル



ハイゲインアンプ

買えない人が使うエフェクター



代用品



こんな認識持ってる人って

割といるんじゃないかと思います


それこそジャズコに繋いでも

ハイゲイントーンが出せる、みたいに


特に自分の世代なんかは

こういう人が多いかもですね



豪快な歪みサウンドを作るのが

今よりも難しかった時代に


ディストーションペダルが

流行って側面もありますのでね


あながち間違いとも言えないでしょう



実際に商品説明欄などにも


  • ハイゲインアンプのような音

  • 7弦ギターにも対応


こんな具合に



当時の流行りであったニューメタルなどの音

CD音源の音を手軽に出せる


そんな触れ込みで売られてた気もします





しかしながら時代は変わるもので



プレイヤーの認識もまた

時代に合わせて変わるべきかと



そもそもの話


Distortionペダルの元祖とも呼ぶべき

MXR distoriton +がそうですけど


Distortionもアンプの歪みを

プッシュする目的だった可能性もあります



クリーンchに繋いで作るよりも

更に過激にアンプの歪みを変化させる感じに



BOSS DS-1も多分ですけど

そういった使い方にも人気があったと思われます

(NIRVANA系の音とか)




そこが出発点とするのなら



ハイゲインアンプの代用品というイメージ自体が

間違った解釈なのかもしれませんね



なので自分の中では

ディストーションペダルって


FUZZと同じ部類と認識してます



というか扱いやすいFUZZって感じ



この考えを前提として使ってあげると


ブースター的なメリットから

ゲイン幅の広さを活用した音作りなど


様々なアプローチが可能になるわけです





FUZZペダルって大体高価なものが多く



安価な物はそれこそ

ディストーション一歩手前


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そんなものが多い気がするんですよね


それに対してディストーションは

先述の事情もあってか


安価かつ上質なものも多いです



そういった意味でも狙い目かなと



そんなわけで



所謂ジャズコ対策だとかは

Amp Simに任せればいい


ディストーションペダルは

FUZZに近い感覚で使ってみる



こういった認識にしてみると

更にギターが楽しくなりますよ!!




コメント


きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

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