ストラトとテレキャスあったら大抵のことは事足りる説
- 霧切酢
- 8月17日
- 読了時間: 2分

特殊なメタルを除いて
私は主に録音や作曲を
行っているのですが
やっぱりFenderは強いなと
自分が慣れ親しんでるからという
理由もありますけど
何だか自然とアンサンブルで
バランスが取れやすくなってるんです
シングルコイルの運用方法を
よく理解してるとも言えるでしょうか
特にストラトとテレキャス
この2つがあれば
大体のことは困らない感じ
自分が投稿している動画も
大体この2つが多いのもここが理由
ギターの音の良し悪しや
好みって分かれると思うんですけど
ギターに求められる役割だとか
需要って実は粗方決まってるんです
そこをうまく満たしてるのが
この2本のギターって印象でしょうか
音抜けの良い中音を得意とする
ストラト

バッキング向けなドンシャリの
テレキャス

さらに昨今の機材や技術によって
低音の処理などが格段の向上しているため
昔ほど低音が必要なくなってる
曲も増えてますしね
もっと言ってしまうと
ミキシング技術が向上したため
シングルコイルのデメリットが
気にならなくなってきた
こういうことなのかもしれません
そう考えると高音〜中高音あたりが
しっかりしてるギターの方が
出番が増えるのかなと
もちろんハムバッカーのギターにも
相応に別の役割があるわけですが!
(レスポールは意外と使う場面多いです)
そんなわけで
『需要』という視点から見てみると
何故王道なギターが人気なのか
ここら辺が見えてくることもあるかなと
ストラトとテレキャスは
一度は触ってみても損はないと思いますよ!!
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