
私が学生時代バンドをしていた頃も
結構前の話なのですが
7弦ギターを使用したバンドも流行っていたものの
まだまだ偏見が強かった!
専門のネット掲示板が作られて
不要論・必要論が日夜交わされていたとか・・・
この頃はヘヴィな音楽全盛期でしたけど
通常のギターをダウンチューニングする派も多かったです
7弦ギターの数も少なかったので
選択肢もなかったからですね
私も限られた予算で買えたのがこちら!

7弦ギターがまだ発展途上だったので
まだまだ未知なものって位置付けでした
それが今ではどうだ!!
7弦ギターなんか当たり前
8弦、9弦ギターとか
続々と多弦ギター出てるじゃん!
そして受け入れられてきているという・・・
デザインも豊富でお手頃価格で買える
多弦ギターが満載の現代が羨ましいです
最もスティーヴ・ヴァイはかなり前から
8弦ギターを作ってたそうですが

まあ冗談はさておき
単純に機材やミキシング技術
ギター奏法が発展してきたこと
シンセサイザーが発達して
クラブミュージックも盛り上がったから
こういったより大きな変化があったからこそ
多様性の一つとして受け入れられたんだと思います
そう考えると嬉しいやら寂しいやら・・・
ギター本体もそうですが
増えた分の弦
安定したチューニング
専用のピックアップ
こう言った多弦ギターを運用するための
パーツも整ってきたことも大きいです
意外と多弦ギターに適した
バランス良い音作るのって難しいですからね
こう言った特別な作りのギターは
モダンな技術とともに
音質が安定してきている実感がります
なんだかんだ言いましたけど
ギター業界の可能性が広がることは嬉しい!
そのうち初めて買うギターが
7弦ギター、8弦ギター
なんて時代も来ると面白いですね!!
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