パチモンエフェクター達の躍進!!
- 霧切酢
- 9月3日
- 読了時間: 2分

偽物が本物に勝てない云々
安物買いの銭失い
こんな言葉も久しく感じる
パチモンペダルの進化!

技術もノウハウも
たくさん溢れてきた昨今なので
パチモンと切り捨てるには
勿体無いものも出てきる気がします
玉石混合って感じですけどね!
自分はそこまで注目してなかったんで
少し世の中から遅れてから参入しましたが
普通にクオリティ高いな〜と
ある意味有名どころのメーカーが
頭打ちになるつつある時期に
うまいこと食い込んできたなと思います
物価高の現在では無視できない存在ですね
良くも悪くも
この手の実績を多く積んでいる
BEHRINGERは言うまでもないんですけど
アリエクで出品されてるような
5,000円前後のペダル
まだ少ししか試したことはないのですが
ものによっては結構当たりもあるかなと
例えば先日購入した
この偽物Jan Rayですけど
激安メーカーにありがちな
音のレンジの狭さを感じないんです
結構前にレビューしたと思うんですけど
DONNERなんかは音がいいように見えて
このレンジの狭さがデメリットになることも多く
個人的には気になってました
つまり
音の傾向がやや異なると言うだけで
単なる劣化品とは言えない
そういったものが増えてきたという
ことなのかなと
これを理解した上で活用してあげると
選択肢が増えると言うわけです
あくまで個人の意見ですけど
大手のメーカーでもたまに
迷走することもあれば
やらかしちゃったみたいな製品を
リリースすることだってあります
そういった時期にこういったメーカーが
良い刺激になるのではないかと思わなくもありません
ある意味今が一種の
転換期かもしれませんね〜
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