ピッキングの手、上から弾くか横から弾くか
- 霧切酢
- 8月12日
- 読了時間: 2分

花火じゃなくて
季節的に
本命である映画は
人々の記憶から花火のように消え
(パッと消えた)
主題歌だけが一人歩き的に
有名になったパターン
の話ではなくて
ちゃんとギターのお話です(笑
今回お話ししたいのは
ピッキングする手の置き方
それをどうしてるかですね
実はこれ、先日XやYouTubeショートで
お題にしたことと被るんですけど
掌とギターのボディが
平行になるようにピッキングするか

それとも横倒し気味に弾くか

どっちで弾くか?
というやつですね
自分はBパターン、つまり
手刀を置いて横倒しにする弾き方
いろんなことを考慮して
こっちを採用しています
実のところこれ
厳密にはどっちが正解とかないんですけど
おそらく大半の人は
Aで弾いた方がやりやすいです
というのも
Bの弾き方ってメリットはあるんですが
そのメリットを引き出すための
弾き方を知らない人が多すぎる
つまり
Bの状態でAの弾き方
してる人が多いんですよ
自分が見たかぎりかなり多いです
多分9割くらいの人が
勘違いしてます
こうなると純粋なAと比べて
デメリットが出てくる感じなので
Aにした方がメリットが多いと思ってます
一応判断基準としまして
自分のようにサークルピッキングの
概念を理解し弾ける人は
Bパターンを推奨
「チキン」の弾き方しかできない人は
Aの方がおすすめって感じですね
その理由までは・・・秘密です(笑
これはレッスン以外では絶対言わない
ピッキングの本質の部分に該当しますので
とりあえず、もしBの弾き方で
上手く弾けないなら
一度Aの弾き方を試してみても
いいかもしれませんよ!!
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