そのメトロノームの使い方、間違ってるかも?
- 霧切酢

- 2025年9月27日
- 読了時間: 3分

間違ったメトロノームの使い方?
いざ自分のパート単独で
Recしてみた時に感じる
妙にふわふわしてるというか
地に足がついていない感覚
これを自分は
”もたれかかった演奏”
こういう風に表現しています
普段バンド演奏や音源に合わせて
弾いていると結構これになりがちで
メトロノームやドラムに合わせる
この意味を履き違えてしまって
起きてしまう現象
本当に上手い人と
上手い風に聞かせるのが上手い人
この2つの分かれ道だと個人的には思ってます
自分でリズムをカウントしないで
他に頼る癖がついている状態
なので音が自立していないというか
補助輪外したての自転車乗れない人
みたいなふらつきが生まれます
もう少し細かくみていくと
アクセントの位置とかありますけどね!
まあ端的に言えば
一種のごまかし環境で育った音

これがメトロノームやバンドのドラムの
解釈を間違えてしまうと
起きやすくなるというわけです
例えばですけどね
一般的に知られている
メトロノームの練習って
そこまで意味がないんですよ
こういうこと書くと
絶対怒る人いると思いますが(笑

そもそもの話
必ずしもメトロノームとピッタリ
タイミングが合うことが
必ずしも正解ではない
ということは前提としまして
(長くなるので割愛します)
大抵の場合メトロノームって
指定したBPMの4分音符のリズムで
鳴らしますよね?
ここが結構落とし穴でして
この4分の感覚に収まっていたら
とりあえずOK
メトロノームが鳴ってる瞬間のみ
フレーズが合わさってる感じでしょうか
一見これリズムキープが
出来てるように見えるんですけど
メトロノームで重要なのって
鳴ってる隙間部分なんです
この無音部分でしっかりと
8分、16分、付点、奇数連符...
こういったフレーズを意識して
演奏できているかどうか
こっちの方が大切なんですよ
こうやって自分の中で
カウントを刻む感覚を養う訓練
これを鍛えるための練習なんです
本当に上手い人って
逆にカウントの数減らしたりしますからね
もし、仮にもっとカッチリと
機械的にリズムキープしたいなら
メトロノームを8分、16分など
細かく設定して
それにきっちり合わせる
こういう練習しないと意味ないんですよね
だって4分で鳴らしてたら
それより細かい音符が
どんだけズレててもバレないんだから
で、大抵の人って
このどちらもやらないでしょう?(笑
こういったことの積み重ねで
”もたれかかった演奏”は出来上がるのです
(もちろん4分で練習するのも無意味ではないです)
余談として
メトロノームを使って
譜面的に音を聞き取る練習
そもそもメトロノームに
合わせるという解釈を見直す
こういった練習もかなり大切だったりします
あくまで上記した内容は
どっちかというと一定のリズムを
キープするための訓練
その他はその他で
別の鍛え方が必要になってきます
そういったこと込みで
メトロノームと付き合うと
更に面白いかもですよ!








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