ハイゲインを使っている時の"暗黙のルール"
- 霧切酢
- 2024年8月13日
- 読了時間: 1分
アレンジでは重要！
今回はギター特有の
暗黙のルールについて！！
ジャンルにせよ、楽器にせよ
この暗黙のルールを
どのくらい理解しているかで
実力が問われることは多いです
極端な例として
ガチガチのメタル曲を
終始クリーントーンで弾かないとか
（普通あり得ませんけど）
その中でちょっとお話ししておきたいのが
ハイゲインサウンドを使う時
同時に鳴らす音の数に気をつける
という暗黙のルール！
簡単に言ってしまえば
めっちゃ歪ませてる時に
弾き語りみたいな弾き方をするな！
ということですね
音を歪ませていくと
倍音が増幅されていくので
どんな音を出しているのか
不明瞭になっていきます
なので
極力歪ませている時は
一度に鳴らす音を減らす
大体２〜３音に押さえる
というのが暗黙のルールだったりします
あえてこのルールを破ってもいいのですが
客観的に音が濁っていてよくないです
なので弾き方自体を変えたりして
コード感を出してやったり
パワーコードに徹する
というのがセオリー
昨今は歪んだギターも
いろんなジャンルに使用されるので
絶対に覚えておきたいところですね
どんなふうなアレンジをするかは
その人の力量次第！
ぜひご参考に〜！！
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