KEMPERを存分に楽しむなら
オーディオインターフェイスもしっかり選ぼう!
今回は以前の捕捉記事になります!
せっかくKEMPERを使うなら
相性のいいオーディオインターフェイスを使いましょう!💪
まず前提として!
KEMPER自体にはオーディオインターフェイスの機能がないので
別途オーディオインターフェイスが必要!
AXEシリーズや一部のマルチエフェクターは
オーディオインターフェイスの機能も備わっているので
ここが大きな違いだったりします!
正にデジタルで作られたアンプというわけですね
KEMPERで録音する場合は
KEMPERで作った音をキャビで鳴らし、マイクで録音
KEMPERから直接インターフェイスへライン録音
このどちらかになります
多くの方は自宅でライン録音することになると思いますので
ライン録音に重点を置いてみましょう!
ライン接続できる数に注目!
ギターのライン接続が3つできるもの
最低でも2つあるものがお勧めです!!
というのも
KEMPERで作った音はステレオで出力
同時にDry音を収録するために更に1チャンネル
合計3チャンネルあると
真価を発揮できるからです!
私のインターフェイス&接続の仕方
KEMPERのRigデータは
特に空間系やモジュレーション系を加えて
ステレオで聴いてよく聴こえるように作られているRigも多いからです
もちろん後からDAWの方でエフェクトをかけてもいいのですが
KEMPER内蔵のエフェクトを使った方が
いい音になる場合もあります
KEMPERの音のステレオかDry音のどちらかを使わない
もしくはDry音しか使わない
という方は2チャンネルでもなんとかなりますね!
流石に1チャンネルしかないと厳しいので
1チャンネルしかないやつは止めておきましょう!
サブ機で使っているEVO4
入力が2チャンネルまでしか使用できない
まとめ
・KEMPERのライン録音を最大限生かすなら3チャンネル必要
・1チャンネルしかない、ギター用の接続先が1つしかないものは
あまりお勧めできない
以上、KEMPERと相性のいいオーディオインターフェイスの選び方!
でした!
勿論自分の好きなようにKEMPERを使うのが一番ですが
選択肢が多いに越したことはありません
無理のない範囲で
自分に合った物を購入しましょう!!😆✨
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