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作詞、作曲をする時の個人的なルーティーン



意識してないけどあった



大袈裟な言い方ですが言ってしまうと



創作活動をする時の

個人的なクセや決まり事



みたいなもの


長らく自分にはそう言ったものは

薄い方だと思っていましたが



よく考えたらあった



人によってそう言ったモードに入るのに

何かしら習慣のようなものがあると思いますが


私の場合は



理論よりも形というか感情面

思いっきり作る曲のモードにする



というのが個人的な考え



本来なら創作は客観的視点を持って

作っていった方がいいのですけれどね


場合によってはその”客観性”が

邪魔になってしまうこともあるように感じます




作曲はかなり手慣れ的なので

ルーティーンがなくても出来たりしますが



作詞は割とこれがないとキツいと

個人的に感じるタイプ



まあ多分作詞が嫌いの部類に入るからなのでしょうけどw


 

細かいことを言えば



作曲、編曲、作詞


それぞれにある程度セオリーはありますし

理論的な視点も多いのは事実



自分で言うのもなんですが


音楽の理論に関しては結構勉強した方なので

結構幅広く音楽を解析することもできます



そう言った経験を踏まえた上で


「理論を突き詰めても限界がある」

と感じることが多いです



作曲も作詞も最初はそう言った基礎を覚えて

体に覚え込ませることで精一杯ですが


結局それを超えた先って際限がない




で、そうなってくると最終的には

理論だけでは到達できないものがある



人の心は人の心でないと

本当に動かすことはできないのでは?



と感じてくるのです

(あくまで個人的な感想です)



 

そんなわけで私の場合は音楽以外のこと



  • 映画

  • アニメ

  • 漫画

  • 小説


などで


自分が作るジャンルに合いそうなものを

詰め込んで気持ちをそれ一色にしてしまいます



勿論日常生活からヒントも得ますが



短時間で多くの情報量が欲しい

他人が解釈した人生観(ストーリー)に触れたい


こう言った気持ちがあるので

創作物から気持ちを伝播させてもらってます



まあ、根っからの気分屋なので

強引に気持ちを創作物に合わせている



と言ったところでしょうか!



最もこんなことするのは


余裕のある趣味の音楽の場合が

大半ですけどね!






きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

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