高品質モニターイヤホン!!
先日愛用していた"ゼンハイザー IE 400 Pro"が
壊れてしまったので
代わりとして購入したのがこちら
MACKIE MP-460
この非常口とかで見かけるようなイラストが印象的な
ユニークなメーカー
どうやら本社はアメリカにあるようです
今までに聞いたことのなかったメーカーでしたが
評判が良さそうだったので購入してみる事に・・・
なかなか品薄なのですが
折角なのでハイエンドの部類に入るこちらを買いました
(多分一番グレード高いやつ)
このMPシリーズは全部で3種類あるようで
一番下のグレードで4万円くらい
二番目で5万円越えというなかなかのお値段なので
折角なのでもう少しお金を出すことに
パッケージはこんな感じ!
ザッと製品の説明と
付属品について解説が載っています
で、肝心の音質なのですが・・・
普通のイヤホンとは別格レベルで良い!!
今まで色々イヤホンを試してみましたが
それのどれとも似つかぬ音質
普通のイヤホンのように
明確に音が左右に分かれている感じや
音の範囲が狭い感じがしません
音の感覚としてはヘッドホンに近いですね
ヘッドホンとイヤホンの中間と言いますか
音の明瞭さもよく奥行きもしっかりとわかります
帯域の偏りはあまり感じず
ゼンハイザー IE 400 Proと比べると
レンジが広い
中音域も細かく再生できている
かなり低い低音域まで聴ける
って感じです!
IE 400 Proはステージで使用する目的というか
プレイヤー視点で作られていますけど
MP-460はエンジニア、ミックス向け
DTMするならこっちの方がおすすめです!
この高音質の秘密の一端として
本体の大きさが関係してそうです
こんな感じに結構大柄なイヤホン
若干重いです!
左が ゼンハイザー IE 400 Pro
右側が MACKIE MP-460
一回りくらい大きいのがわかるかと思います!
音が出る部分もかなり大きく
通常のイヤーチップも多分入りませんw
訳あって運営に問い合わせてみましたが
イヤホン特有の欠点を
この大きさで解消しているようです
イヤホンはどうしても構造上
ヘッドホンに敵わないと言われてきましたが
これならヘッドホンにも劣らないモニタリングができ
ミックスにも全然いけそうですよ!
ただ・・・
結構これ色々と問題点もあります(笑
デメリットについては
次回書きたいと思います!
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