top of page

DSL Pedalはモッチリ味



これ2000なんですってね



なんかね、別のアンプが

モデルかと思ってましたよ



そんなどうでもいい個人的なお話は

他所に置いておいて


多分バンド練習スタジオでも

よく見かけたであろう


Marshall2000がモデル



DSL Pedal!



なわけなんですけど



あの歯切れの良い音を想像してると

ちょっと面食らうかも?


そんなイメージがあるのがこの

DSL Pedalさん



確かに潰れたような

重量感のある重低音は


2000のLow Boostストスイッチ(正式名称忘れた)

ONにした質感に似てるんですけど



なんとなく音の立ち上がりがゆっくり

モチモチした弾き心地


ちょっとFuzzにも似た

音の出かたなんですよね〜


GainをMAXにしてみても

意外とまろやかな音なんですよ!



この図太い特性を活かして


実際にFuzzとか繋いだりして

豪快な轟音サウンドとか楽しいですよ〜




一応自分がバンド活動してた時

使った印象としては


もっと音がシャキッとしてた

イメージがあったので少し驚きですね



多分2000に近い音であげれば

soldanoとかの方がそうかも?



一応



ややドンシャリ傾向かつ

低音〜中低音がどっしりしている



この要素は引き継がれてると思います




そんなDSL Pedalさんなのですが


多分、今回リリースされたシリーズ中

一番扱いが難しいんじゃないかなって



他にも1959、800と使ってみたんですけど


割とすんなり音作りしやすかったり

演奏の方向性が見えてきたんですけど



このDSLは使い方次第で

めっちゃ音変わるタイプ



IR(キャビデータ)変更した時の

音の変化が一番で痒く感じましたね


他にもOverDriveなどペダルを繋いだときの

音質の変化も面白いタイプ



もしかしたらこの変化の多様性こそが

本来のDSLの特徴だったのかもしれません


一般的なMarshallの音とは異なるけれども

かなり良質な音なのは間違いありません



ただ、本当に扱いが難しい(汗


このじゃじゃ馬加減が機になる人は

手にとってみてもいいかもですよ!

Comments


きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

bottom of page