
より良い音を求めて!!
音楽家の”音”への探求は止まりません・・・
毎度毎度、その時のベストな機材を揃えますが
「もっとこうなったらな~」
という願望が常に頭にあるもの!
そうなっていくと
どんどん機材買い足していくことになるんです
今回の記事は
そん なミュージシャンの
言い訳みたいな記事です(笑

ハード機は売れる!!
折角使うために買ったのに
売る前提でいるのはいかがなものか、て感じですが...
ハードの機材は売りやすく
場合によっては値段が吊り上がっていることも!
ソフト音源やプラグインは難しいですが
ハード機にはちょっとしたロマンがありますよね
まあ、ちょっとした株みたいなもんです🤣
特に生産完了品だったなら
一気に値段が上がることもあったりなかったり...

例えば私が所有しているこの
SONYのハンディレコーダー!
購入時は約18,000円くらいで購入したのですが
現在は約23,000円
昨今の物価高も関係していると思いますが
約5,000円も相場が上がっています!
もっと手に入りにくい物ならば
もしかしたらもっと相場が上がることがあるかもですね

ちなみに私が持っている中で一番レアかな?
というのがコレ!
YAMAHA HPH-MT220
生産完了品のモニターヘッドホンです
たまに中古で売られていたりしますが
今となったはそこまで出回っていないようです
とはいえ、結構安売りされてたりするみたいですが😥

ギタリストは中古品が大好き!
多少偏見が入っているかもしれませんが
ヴィンテージギター
ヴィンテージアンプ
生産終了したエフェクトペダル
こういったロマンを感じる者が大好き!
勿論私も大好きです😍
昔はよく楽器店に行って
ガラスケースに並んだ
ボロボロの中古ペダルに目を輝かせていました
自分が憧れていた世代ど真ん中で活躍した実機
これが並んでいることに魅力を感じました
それに
年季が入って若干くたびれたような音
これもまた新品には無い魅力を放っていて
ついつい目を惹かれてしまうのです・・・
しかし
現在は新しい機材の勢いが凄いのも事実!!
少し前と違って革新的なギターや機材が本当に多いです
最新の機材のクオリティの上昇につれて
相対的にヴィンテージ品の価値が下がってきた気もしますが
おそらく将来的にまた逆転するのかなと
今はドンドン目新しく、キレイな音が好まれていますが
結局な所アナログな側面をもつ機材の価値観は
元の位置にあると思っています
ということで
自分の音楽活動以上に
資産的な意味も込めて
機材にドンドン投資しよう!!
という記事でした🤣🤣🤣
私もどちらかと言えば効率重視で
デジタル機器肯定派ですが
昨今になってハード機、アナログ機の
可能性について考えていますので...
今後また何か買うかも?
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