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音楽理論と作曲技法は必ずしも同じじゃないぞ!






音楽理論は解説だよ



よく混同してるんじゃないかな〜と

自分が感じることなんですけど



音楽理論=作曲技法



こう思ってる人多いんじゃないかなーと



音楽理論を知ると

感性が鈍る



論説も多分この認識の

せいなのかなーと思わなくもないです


もちろん一部重複している部分があるので

そこで誤解が生まれやすいのかなと



多分


実際にそこそこ音楽理論を

勉強した人は体感すると思いますが



音楽理論を勉強したからって

曲が作れるわけでも


良い演奏ができる

ということでもないです



曲を作るためには

曲を作る技術が必要ですし


良い演奏をするには

相応の訓練が必要


音楽理論はこれらの

土台部分に焦点が当たることが多いです



割とよくある傾向で


音楽理論を勉強したけど

曲が作れない


みたいな人も

ここを誤解しているケースが多いです




そもそも音楽理論って



「こういう風なことは

 こういうことなんですよ」



仕組みについて

後付けで解説してるだけなので


順序がなんです



何か演奏してきた歴史とか

積み重ねに対して理論でみる



音楽理論を知ってる人は

このことが前提にあるので



『音楽理論を勉強すると感性が鈍る』



この感覚があんまりないです



もちろん、音楽理論を勉強したてで


情報がパンクした感じになって

感性が鈍る時期はあったりしますけどね!





じゃあ本当の意味で


音楽理論を一切使わない音楽は

どういうモノなのか?



西洋音楽全般を否定したもの



こういうものになってくるかと思います



まあ、現実的な話ではないですね(笑

Bình luận


きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

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