音楽は意外と肩がこる
特に在宅で作曲なんかしてると
これで方が凝らない方が不思議なくらい肩が凝ります
元々ミュージシャンって
不健康そうな印象ありましたけどねw
私も作曲を始めてから肩こりが酷くなっているのを実感してます
音楽と長く付き合っていくなら
健康にも気を付けたいところ!
肩こりと言っても侮れませんからね
そんなわけで今回は
ミュージシャンが切っても切れない
肩こりについて考えてみました!
肩こりの原因がわんさか!
詳しい肩こりの原因については専門家の方に任せるとして
無理な姿勢をしている
同じ姿勢を長時間継続している
こういったことが肩こりの原因となるようです!
よく例に挙げられるのが”デスクワーク”
つまりパソコン作業!
腕を前に伸ばした状態を
長時間維持しているのが良くないようですね
私のようにPCを使って楽曲制作するのは
当たり前になりつつありますが
基本的に作曲とかミキシングとか
結構な時間がかかる作業
普通に数時間とか当たり前のようにかかります
まずはこれが肩こりの要因 その①
首、肩への負担
モニター系ヘッドホンは
大抵そこそこ重たい
どこぞのカチッカチな音がする
例のヘッドホンは比較的軽量ですけどね
市販のリスニング用とかは
比較的軽量の物が多いんですけど
モニター用のヘッドホンって割と重量ある個体が多いので
長時間つけてると結構首が疲れてきます
で、首が疲れてくるとそれに釣られて
肩にも負担がかかり、肩こりになる
私が首の負担を感じやすい方なのも
関係してるかもしれませんけど!
あまり大きな音が出せない環境や時間帯
ノイズチェックとかはヘッドホンを使うことが多いので
PC作業と併用して負担が倍増
一応イヤホンタイプに変更すれば問題は解消されますが
なんだかんだ言ってヘッドホンの方が音が良いので
ヘッドホンを使わざるを得ないケースも少なくありません
肩こりの要因 その②
演奏だけでも肩は凝る
大抵の楽器演奏は肩こりに繋がります
もちろん全く関係ない楽器もあるんでしょうけどね!
私の場合ギター、ベースを演奏していますが
基本的にギターとベースは座った状態だと
猫背気味に構えたりするので
悪い姿勢を維持したまま演奏してます
これがなかなか体に負担かかる!
楽曲制作の時に録音もするので
先に紹介した要素にプラスしてこの負担がやってきます
また、立って演奏する場合でも
楽器を吊るすので主に左肩に負担がかかります
管楽器系も体に吊るして演奏するので
同様に方に負担がかかりますね!
肩こりの要因 その③
そんなわけなので
曲を作ってたりミックスをずっと続けているうちに
気晴らし感覚でギターとか弾くのですが
気分は晴れても
結局は肩こりの原因を増やしていることに...
振り返ってみると私の生活のほとんどが
肩こりに繋がっているということに気が付きました
健康を考えることも
ミュージシャンの仕事の1つか😅
本当のことを言えば小まめに休憩をはさんで
ストレッチとかやった方がいいんですよね
PC作業やギター演奏が猫背になりやすいので
定期的に肩を回したり
肩を後ろの方に伸ばしたりするのは大事
疲れがたまると効率悪いですからね
というわけで、最近自宅で楽曲を作って
発表することも普通になってきましたが
座ってできる作業だからと言って
体に負担がないとは限らない!
ということは覚えておいて損はないでしょう
楽器の演奏なんかは思っている以上に
至る所の体の筋肉を使ってますからね
体を労わりながら楽しく音楽しましょう!!
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