フリー音源に使った機材を解説してみる
- 霧切酢
- 5月3日
- 読了時間: 2分

録音機材とか!
たまにはDTMについての話題!
てなわけで
ちょうど良い題材として
自分が作ったフリー音源があるので
どんな機材使ったかとかを
解説してみたいと思います
Xでもポストしたやつ↓
まずギター系について
Fender stratocaster
Gibson lespaul
これ以上ないってくらい王道(笑
つまんない結果ですみません
動画の通りってわけですね!
そして録音方法ですが・・・
基本的な音作りに関しては
BOSS BD-2とIR Raderのみ!


実は実機のアンプどころか
アンシミュすら使ってません
で、ストラトの方には
MXR dyna compを使いました

右の方で鳴っているカッティングが
低音が打楽器のように
パコパコしてる成分がありますよね?
それがこのdyna compの成分でして
あえて少し音を引っ込めたり
打楽器的な役割を強調する
こんな目的のために使用しました
そうすることでよりグルーヴを
強調してみたってわけですね
次にベースですが
使用ベースは
Ibanez EHB5
これまた音源通りってわけですが
プロトタイプ版のAria Pro2から交代
よりボトムがしっかりした物にしました
というかこれ一本で大体のジャンル弾けるので
自然とこれ選んだ感じ(笑
音色はプロト版を引き継いでいまして
ややプレベっぽい音にしてあります
このままライン録音してもいいんですけど
先日購入したTU-3Wのバッファーで
音圧アップ

そんでもってempress effectsのcompで
音を整えておきました

で、これに関しては
流石にIR使うのも躊躇われたので
Cubase付属のアンシミュで音作りして完了
※画像はギター用のアンシミュ

意外とすごいぞCubase!
付属品とはいえ
割とちゃんとした音になってくれました
後のオルガンとドラムはKontaktのものを使用
こんな具合に、思った以上に
コンパクトペダルばっか使った
録音音源であったんです
あっさりとした機材!
でもちゃんとそこそこの作品に
仕上がってくれるんですよね〜
結局は工夫次第ということでしょうか!!
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