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ポケマスを録音に使う時は、別でオーディオインターフェイスがあった方がいいかも!

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現場特化かもしれない!



1万円以下のお値段で



高品質なギタートーンを誇りながら

宅録までこなせちゃう



そんな衝撃的デビューを果たした


Pocket Maester!!



使い方次第では


ただのマルチエフェクターとしても

使用可能な機材



お値段8,800円とは

思えない完成度の高さに


いろんなメーカーもさぞ驚いたことでしょう



ギタリストも度肝抜かれたと思います!



そんな最先端な機材なわけですが


一応弱点と言いますか

工夫が必要な点を発見しました



それが・・・


オーディオインターフェイスの

メインとなる機能


アナログ信号を

デジタル信号に変換する際


遅延(タイムラグ)



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早い話が


ポケマスをそのままPCに繋いで

ライン録音しようとすると


実際に弾いたタイミングから

めっちゃ遅れて録音される感じ



いくらクリックに合わせて弾いても

絶対にズレてまうんです・・・



YouTubeのコメントで

「遅延がひどい」


という書き込みがあったのも

おそらくこの録音時についてかと思われます



一応録音した後に手動で

タイミング補正すれば問題ないですけど


ちょっと現実的でない気がしますね



もちろんCubase(DAWソフト)側の

設定ミスかなと思って調べましたが


特にソフトに異常はありませんでした



試しに手持ちのオーディオインターフェイス


Apollo soloにケーブルで繋いで

録音してみたところ


遅延なくスムーズに録音できました


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このことからも原因はPC、ソフト側でなく


ポケマスが本体がPCにデータを送る処理

時間がかかっていることがわかります



Spark GoもCubaseで録音すると

ノイズが大量に入ってしまっていたことから


この手のお安めのマルチに搭載された

インターフェイスは


少し動作が弱い可能性が考えられます




一応補足させていただきますと


これは何もこの手の

便利機材特有の弱点ではなく


安価なオーディオインターフェイス

全般の特徴だったりします



自分はいきなりそこそこ高いのを買ったので

試す機会がなかったのですが


大体1万円前後のインターフェイスは

同じように結構遅延が発生するようです



実際に生徒さんのを使った時に

結構驚きました(汗



この手の便利機材のインターフェイスは

まだ『おまけ機能』として割り切れますが



録音とかの作業がメインとなる

オーディオインターフェイス単体で


このデメリットは相当キツイですね



また、オーディオインターフェイスは

メーカーごとに音の特徴があるので


そこも気になるところ・・・



そんなわけでポケマスで録音する時は


別途オーディオインターフェイスを

それもちゃんとしたものを持ってると


より安定して録音できるかと思います



一応オーディオインターフェイスを

経過して録音すると



オーディオインターフェイスの毛色

音が影響されるデメリットもありますが


品質が良いものなら

あまり気にならないと思います


よかったら是非ご参考に!!

きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

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