
前回コードの仕組みをご紹介しましたので、
実際にポップスでよく使われるコードをいくつかご紹介!🎸✨
これさえ知っていれば直ぐに曲が作れるかも⁉︎🤭
#音楽理論 #コード進行
C,F,G =Ⅰ,Ⅳ,Ⅴ
所謂スリーコードと言われるものですね!
トニック、サブドミナント、ドミナントを使用した分かりやすい仕組みで
爽快感があります!
FLOWさんの有名曲"GO‼︎!"もほぼほぼこのコード進行で構成されてましたね
C,Am,F(Dm),G = Ⅰ,Ⅵ,Ⅳ(Ⅱ),Ⅴ
上のスリーコードの発展版みたいなコード
CからFの間にマイナーのトニックを挟んだ形で、とても安定感があります
もう少し滑らかに聴かせたいときはFをDmに変えてあげるといいかもです(๑˃̵ᴗ˂̵)
F,G,Em,Am = Ⅳ,Ⅴ,Ⅲ,Ⅵ
アホ程使われているコードです(^^;)
王道進行とか、ゴスペル進行とかいうみたいですね!
近年のJポップでこれ使ってない曲探す方が難しいくらいめっちゃ出てきます!
取り敢えずこれ使えば割といい曲になる!みたいな_(:3 」∠)_
サビ、AメロBメロ間奏どこでも使えます(笑
F,G,Am = Ⅳ,Ⅴ,Ⅵ
王道進行の簡略版みたいな形
王道進行よりシンプルで分かりやすく
トランスとかに使用頻度が高い印象
C,G,Am,Em,F,C,F,G = Ⅰ,Ⅴ,Ⅵ,Ⅲ,Ⅳ,Ⅰ,Ⅳ,Ⅴ
こちらもど定番のコード進行! カノン進行です
壮大な雰囲気、明るく広がりのあるコード進行で
アイドル曲とかにもよく出てきます
近年はEmまで弾いた後、王道進行に繋げるという
手法が用いられてます(某アイドルアニメOP)
Am,F,C,G = Ⅵ,Ⅳ,Ⅰ,Ⅴ
マイナー調でロックとかサビによく使われているコード進行
洋楽でもよく耳にしますね!👂
Am,F,G,C = Ⅵ,Ⅳ,Ⅴ,Ⅰ
所謂小室進行ですね! マイナー調でかつ勢いがあり、何処でも使えます!
トニック、サブドミナント、ドミナントの形なので
スリーコードのマイナー版と覚えると良いかも!💪
このコード進行はよく手が加えられる事が多く
最後のCを省略したり、Emに変えるなんて方法もあります!
ロックバンド、SiMの"killing me"のメインリフもこのコード進行が元?)になってた
形跡があります👀
以上、ざっと紹介して行きましたが、まだまだ定番のコード進行はありますが今日はここまで!😆
実際に上のコード進行をいくつか組み合わせるだけでも曲が出来ちゃいます!
しかし!
あくまでこれはアイデアの一部であり、何も工夫をしないまま使ってしまうと
没個性でどこかのパクリみたいな曲になってしまいます!
どの様に使うか、アレンジするか、リズムをどうするか〜…
ここからが個性が輝くところだと思います!(๑˃̵ᴗ˂̵)
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