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「曲」を「作る」とはどういうことなのか?

更新日:2021年12月22日



どうも!霧切酢です!!

今回は作曲についての基礎の基礎



チョロっとコツというか、興味ある方へのお助けコーナー!٩( 'ω' )و


作曲の定義だとか編曲との違いだとか、細かい事や専門的な事言い出すと

長いのでカットしてます



「曲を形にする」方法・心構え


なんかをご紹介していきたいです!🎉


 

作曲とは、音楽を1つの形にすること



本来作曲というのはもっとカジュアルなことでしたが

現代の基準ですと



しっかりとした形に落とし込む


製品として形にする



ということです



世に出ている音楽というものは


こういった”製品”としての要素を持っているため

人は安心して聴けるんですね


 

作曲に必要な素養



人によって作曲するスタートラインは違う


  • 楽器が演奏出来るか否か

  • 聴いてきた音楽の豊富さ

  • 音楽的素養


スタートラインが違うと、敷居が高く感じられてしまいます😢


でも意外と楽器が演奏できて、バンド組んでる人でもちゃんと

作曲出来る人って、案外多くないかも…?👀


また、ジャンルによって必要になってくる

知識やルールがかなり異なってきます



見誤ってしまうと結果的にプラスになっても遠回りをすることになる可能性も…!😱


 


音楽の三大要素!


  1. リズム

  2. メロディ

  3. ハーモニー



音楽を作る上でこれさえ抑えて入れば大概大丈夫!💪

ジャンルの区別もここが決め手となってきます😤


で、この3つのうちハーモニーは最初から入るには

少々難易度が高いかもなので、まずは


  1. リズム

  2. メロディ



から入ってみましょう!


 

リズムの種類をしっかり理解しよう



例えば



  • ジャズなら スウィング

  • ブルースなら シャッフル

  • ロックなら エイトビート



など定番の形、ノリがあります



ぶっちゃけリズムさえ押さえておけば


音楽のジャンルはある程度区別して作れます



沢山の楽曲を意識して聴くことで出来るだけ体に馴染ませましょう!🚴‍♂️



  • 特に日本人はシャッフル系のノリ

  • 阿波踊りみたいな日本の音楽のノリ



これらがゴッチャになりやすいので注意がいります🤯🤯🤯




もう一つ



ある程度譜面的に音をとらえて形にし、フレーズにする感覚



作曲とは数学的に音を組み立てる必要があるので

こういった感覚も必要になってきます


 

そしてメロディ!


🎼鼻歌で適当に歌う程度なら誰でもそこまで難しくないのですが



ちゃんと譜面やMIDIデータにしてしっかり練ったりした方が

良いメロディになる事が多いです🎼




リズムの項目でも書いたように



メロディもある程度数学的にとらえましょう



正直なところ、余程の才能がない限り



鼻歌だけで多種多様な楽曲


いい楽曲のメロディを作ることは困難です


 

メロディ、ハーモニーを考えることにも関係することですが



まずはどのキーでも


ドレミファソラシド」が弾ける、歌える



移動ドに置き換えられるようにしましょう!😆




例を挙げると



キー(その楽曲、メロディの主体となる音)がDなら


ファとドに"#" をつけて""の音を"”として扱う🧐



これは本当に大事なので必ず覚えておきましょう!٩( 'ω' )و


本日はここまで!

続きはまたの機会に〜_(:3 」∠)_





きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

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