学校の音楽の授業の成績が悪いと音楽の才能が無いのか?
- 霧切酢
- 2023年8月25日
- 読了時間: 2分

学校教育と音楽
・学校の授業はどこまで意味があるのか
・学校の成績がよくなかったから
音楽の才能が無いのでは?
などなど
改めて自分の好きな音楽活動をする際に
気になってしまう人もいると思いますが。。
果たしてどこまで関係があるのか!
個人的な経験を通して書いてみたいと思います

とは言え
学校の授業内容
既にピアノを習っている
家庭が音楽一家である
などなど条件は異なってくると比較も難しいので
今回は私の実体験を元に考えてみました!
以下私の音楽経験
・ピアノ習ってません(習おうとして止めた)
・本格的に楽器を始めたのが高校生から
・一般的な家庭(音楽一家ではない)
・音楽の成績は悪かった
こんな感じで育ちました!
まとめると
幼少期は特に音楽に触れた経験もなく
学校の成績も悪い方
音楽経験は高校生からなので
若干遅い方って感じですね!
しかし
そこそこのバンド経験もしてきましたし
人に教えられるくらいには
ギター演奏も作曲も可能です
そう考えると
学校の成績だけでは測れない部分もある
と見たほうが良いのかもしれませんね

学校の教育システム
あくまで私の経験上での話ですが
基本的にクラシック的な解釈の授業が主体で
現代音楽とは異なる部分が多い
つまり
学校の音楽の授業は偏りが強いため
成績=音楽の力と結び付きにくい
なのかな〜と思ってます
現代音楽には通じてない要素が多いと言いますか
特にポピュラー音楽にとって重要な
”リズム”に関する授業はほぼなかったです
そんなわけで
現代音楽に関する力は
結局別で身につける必要がある
それを先に身につけた人が
頭角を表しやすいのかなと
とは言え学校の授業も全くダメというわけでなく
音楽に触れる基礎的な部分や
大元を知るという意味では割と有効的
どちらかというとセンスを持ってる人の
底上げをするような印象です
その先に進むのは自分自身!
ということだと思ってます!
Comments