ギネス記録級の速弾きの仕組みを真面目に解説しました
- 霧切酢
- 8月30日
- 読了時間: 2分

今度はちゃんとした
早い話がこれの続き、真面目バージョンや
この動画ではほぼほぼふざけてますけど
一応ちゃんとした方も
出しといた方がいいか
くらいの気持ちで作ってみました
自分が研究したところ
ギネス記録とか叩き出してる
超絶スピードの持ち主
彼らがいかにしてあの速度を
実現させているか
モップがけと呼ばれてしまう
動作の意味
などなど解説してますよ
一言で言ってしまえば
速弾きは一定のスピードを超えたら
右手重視に切り替える必要がある
これについて説明した動画ですね
本当の意味で『速さ』を追求した結果
ネオクラのように他の楽器の速度に
追いつくための技でもなく
クラシックギターのように
指をフル活用するのでもなく
ピック演奏という基本形が
最も速くなる
意外と興味深いテーマなのかもしれません
そんなわけでこの動画
実は一番言いたかったことを
動画の最後の後書きで書いてるんですけど
このレベルのスピードになると
肉体はもちろんのこと
脳みその方もめっちゃしんどくなります

ものすごい速度を維持するための
体のコントロールで疲れるのはもちろん
単純に入ってくる情報量が多すぎて
頭との戦いにもなるんですよ
多分この感覚はこの境地に達した人しか
わからないと思います(汗
なので、ギネス記録保持者よりも
速く弾こうと挑戦した人たちも
厳密にはちゃんと弾けてないそうですが
単純に弾けてるのか
わかってないんだと思います
誤魔化そうとかではなく
誤魔化してるかすらわからない
そんな感覚で弾いてるんじゃないのかなと
じゃあ全く自分が出してる音を
知覚できないのかと言いますと
一応方法はありまして
音の塊の鳴り方で判別したりします
「この塊かたは弾けてるな」
「この塊方はダメだな」
みたいな感じで
ただそれがものすごい物量でくる上に
判別も難しいので
やっぱり脳が疲れる
異次元レベルの速弾きって
根本的に違うんだな〜と思う瞬間ですね
度胸のある方は
この世界に踏み込んでみてはいかがでしょうか!?
コメント