バンドサウンドの肝はベースだと言いたい・・・

更新日:3月22日



どうも! ギタリスト兼作曲家の 霧切酢です!!



今回のお題はコレ



バンドサウンドにおけるベースの重要性!



これについて語りたい!


自分の音楽仲間との間で感じたこととか

書いていきたいと思います!


#作曲のコツ

#バンドサウンド

 

ベースは万能な楽器である





これは私がまだまだ若かりし頃・・・



とある音楽の専門学校に体験レッスンに行ったことがあったんです



その時私は部活動でベースをやっていたので

ベースレッスンに行くことに



その時の講師の方が仰っていた言葉がこれです



「ベースは低音パートだけでなくメロディ、コード

 打楽器の役割も同時に行える楽器」



この言葉を聞いた時の私は音楽歴も無いに等しい高校生


「ほへ~、よくわかんねーけどそーなんだー」



くらいにしか感じませんでした(おバカ)



でも、音楽歴を重ねて行く毎に

この言葉の意味がよ~くわかってきたんです😅



 

バンドにおけるベースの役割


 

一時期は


「ルートを弾く、最低音を支えるのみ!」


みたいな風潮がありました・・・



まあ、そういうスタイルもかっこいいんですけどね😉



しかし、例えばジャズフュージョンではその役割

担当する分野の大きさは異なってきます



スラップ奏法を確立させ、世に知らしめた

ラリー・グラハムなんかも良くわかる例ですが



ピアノとベースだけとか

ドラム、ベース、サックスとか



ジャズフュージョンのジャンルにおいて

ベースはほぼ必須という印象があります



(対してギターはよくハブられてる気が)



 


低音域が持つパワーを生かして



グルーヴとリズムを作り

コードトーンを交えてコード感を出したり


その太いトーンを利用したリードパートなど



重要度はかなり高いです



実際私自身、バンドアンサンブルの曲を作る時に

重視するのは



ギターよりもベースの方が圧倒的に多いです



しっかりとグルーヴを作る技術があれば


ドラムとベースだけでもしっかりと聴ける曲に

仕上げることが出来ます


ベースを軽視しがちな傾向の人




これはあくまで私が関わってきた音楽仲間での話ですが



ピアノしか触ってこなかった人は

ベースの重要度を理解できていない方が多かったです



というよりも


やはり流動的にグルーヴを作って行く



という感覚がピアノだと感じにくいのかもしれません


エレクトロ系の曲を作っている人の中には

ベースが一番優先度が低いと言っている方もいました



勿論その人が作る曲やジャンルによって事情は変わってきますので

場合によりけりですね




 


ついでに言うとこの人たちのせい(かも)




いや~、これには 深い ふか~い事情があるんです!!


しかし!


かなり長い年月の間ロックやメタルでベースが地味になったのは



METALLICAの影響が強いと思います



色々な経緯があり、ある時期からMETALLICAのアルバムでは



ベースの音をかなり小さくするといった

ミキシングが施されていました



で、ご存じの通りMETALLICAは世界的に大ヒットを飛ばした

世界屈指のモンスターバンド!


楽曲は売れに売れて、多くのフォロワーを生み出しました



すると


ここまで売れたバンドの音が1つの指標になり

ある種の”正解”の音と認識されるようになってしまいました



その為、アンサンブルではギターとドラムばかりが目立ってしまい

ベースは日陰者という印象が強まってしまった気がします


(まあ当時の機材の技術もあったと思いますが🤔)



近年ではその価値観も見直され

ベースもしっかり前に出ている曲も少なくありませんね!



 

いかがだったでしょうか?



最近の楽曲は一昔前に比べて


編曲・ミキシングも大分進歩しており

ベースの重要度がますます大きくなってきているように感じます!


あまりベースを重視していない方も

一度ベースの奥深さに触れてみると面白いですよ!😉👍