top of page

【海外バンドあるある】メンバーチェンジ後の方が完成度が高くなるけど味がなくなる現象

執筆者の写真: 霧切酢霧切酢





海外バンドは普通にメンバーが変わる



 


日本のバンドではあまりない現象ですが



海外のバンドは割と頻繁に

メンバーが変わることがあります




ひどいバンドだと

オリジナルメンバー0


でも名称だけ引き継いでる

みたいなバンドもありますからね〜


もちろん日本のように

ずっとメンバーが固定のバンドもありますが!





そして


メンバーが変わることで

バンドの毛色が変わるのも醍醐味



新しいバンドの個性にも

繋がりますからね!


で、大抵の場合はメンバー交代後の方が

クオリティが上がるケースが多いです



 


やっぱり最初は知り合いとか

近いところでメンバー集めするので


どうしてもクオリティにむらが出てしまう

何とことも起きたりするんですけど・・・



そこそこ知名度が高くなれば

より優秀なメンバーを獲得できる



このことでバンドのクオリティ自体を

大幅に上げることもできるんですね〜



しかし!!



個人的にはこれ

あんまり好きじゃないですw



何と言いますか



不完全ながらもやってる感じとか

不揃いなところがあるくらいが丁度いい



と感じることが自分は多いので

何だか味気なく感じることも・・・





例えば、Bllet For My Valentineとかも


ベースが変更したことで

コーラスのグロウルの性能が向上して



より音源に近い演奏が可能となりましたが




あの不器用ながら全力で叫んでいた

交代前のベーシストの方がいい!



と個人的は感じてしまいますね



ライヴ音源ならではのアレンジっぽくて

聞いてても楽しいですからね



結局のところ


ちょっとダメでも

個性があった方がいい



と言うことなのかもですね〜

Comments


きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

bottom of page