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藤岡幹大さんがピックの先端を多めに出していた理由を考察しました!

更新日:2024年7月2日


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ピックを持つ深さ!




ピックの持ち方に属する項目ですが

実はなかなか侮れないこと



ピックをどのくらいまで

深く持つのか



一般的にピッキングハーモニクスの

出しやすさや


弦への引っ掛かりを考慮して

深く持つ方が多いと思われますが



必ずしもそれが良いとは限らない!



というのがギターの楽しいところですね



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で、超絶的にギターが上手と

豊富な音楽知識を併せ持っ


藤岡幹大さん



実は結構ピックの先端を

結構多めに出していました


(過去の動画などで確認できます)



上記のように一般的な弾きやすさからすると

結構意外!と思われることかもですね



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そこで個人的にピッキングスタイルが

ほぼ似ている自分の考察なのですが



実は摘むようにピックを持つ場合

割と上の方を持った方が安定する



ということが関係しているのでは?と

考えてます



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実際にやってみるとわかるのですが


摘むように持つスタイルは

普通の持ち方よりも安定しません


単純にピックに触れている指の部分が

少なめなので不安定なんですよね



なので


あまり深く持ちすぎると

上の方でピックが暴れる



という現象が起きてしまいます




上の方を持つことでピックが暴れるのを防ぎ

安定してピッキングができる



更にいうと



手を横倒し気味にして弾くので

自然と弦とピックの距離が開くので


その差を埋めるため



この2点が主な理由かと思われます







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この特殊な弾き方は


見た目通り通常のピッキングとは

色々と勝手が異なる


それに合わせて普通の常識が通じない

ってのがこのスタイルなんですよね



もしサークルピッキングに挑戦してて

上手くいかない人はぜひご参考に!!


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きりぎりす@る〜む

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