音作りの基礎！！
小さいアンプでギターの音作りしても
意味がない！
スタジオで音を合わせないと
音作りに意味はない
みたいな意見って結構多いと思いますけど
個人的にあんまりそこまで
どうかな〜っていう考えを持ってます
というのも
結局のところスタジオと
ライブステージは別物だし
音作りはその場その場の環境
反響音とかの影響も大きいから
スタジオでどれだけいい音作りができても
ライブではイマイチ
なんてことも多いわけです
だからそこまでスタジオ練習と
自宅練習を分けて考えても
意味はないかなと思ってる方なのです
で、個人的には
スタジオ練習、自宅練習とかを気にするより
そもそもドラムって
すごいドンシャリなんだよ
ってことを知ってるかどうか
このことの方が大事だと思います
そもそもスタジオにしろライブステージにしろ
生音で勝負する割合の高いドラムを
基準にして音を作ることが基本だから
更に・・・
ドラムって一応種類や音の違いはありますが
電子楽器のように極端に
音色が異なることがないから
なので
予めドラムの音の傾向を知っていて
そこと被らないような音作りをする
この考えを持っていれば
自宅であろうとスタジオであろうと
あんまり変わらないわけです
そしてギターって気をつけないと
結構ドンシャリになりやすいので
そこをちゃんと気にする習慣を
身につけておく方がずっと大事です
そういった認識を持った上で
OverDriveを使うかどうかが選択肢に入ってくるんです
もっとも、プレイヤーによって叩き方
演奏の癖なども異なるため
放つ帯域も異なります
そこを確認しつつ他のパートともに
すり合わせを行う
これがスタジオ練習での役割かなと
よくあるのが
この基本を知らずに
音量ばっか上げるバンド
そうすると
その爆音でなんとかする癖がつくので
あんまり良くないんですよね
ちなみにこれはDTMでも一緒です
というわけで今回のお話は
この辺で〜
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