DTMerギタリストよ、アンプライク系のペダルは使えるぞ!!
- 霧切酢
- 7月11日
- 読了時間: 2分

宅録の答えの1つ!
ZOOM G3から始まり
Kemper、TONEX、Neural DSP、Pocket Master
様々な機材で宅録してきた
経験から言いましょう!
アンプライク系のペダルは
マジで使える!!
最近話題沸騰中の
Marshallペダルシリーズもそうですが
従来の歪みペダルとは
色々と勝手が違ってます
だから使う側の認識も
新たに更新する必要があるようで
今実験中の
アンプライクペダルそのまま
ライン録音
↓
DTM付属のプラグインアンプで
最終的な音作りをする
この組み合わせで仕上がる音が
かなりいい感じなのです!
とりあえずトップ画像にも使っている
手持ちの4台で試してみてますが
どれも音圧が素晴らしく
かなり高品質な音

安物のプラグインアンプ特有の
音圧を感じる中音域の不足
ここを補うことができるので
他のパートが入ってきたとしても
存在感のある音になると思います
しかも大抵の付属のプラグインアンプは
マイキングも多少なりとも
調整が可能
(めっちゃ重要!)

つまりここを利用することで
より立体的なミックスにもできるんです
少しいじってみた感想としましては
高価なプラグインよりも
マイキングの調整幅は狭いですけど
元の音質がしっかりしていれば
全然使える範囲だと思います
実際にこのセッティングで
一曲作ってみても面白いかも?
まあ何はともあれまずは
検証動画が先ですよね(笑
今こんな感じ↓

現段階としては
トップ画像のペダル4種類を
それぞれライン録音した状態
1台だけ例外的に音作りの幅が
広いタイプでしたので
3通りのセッティングで収録してます
あとはペダルなしでギターを録音して
プラグインアンプのみだけで
作った音も用意する
ここまで行ければ
実際に操作して音作りする場面を録画しようかと!
なかなか面白い結果になっていますので
乞うご期待!!
コメント