エレキギターは基本「中音の楽器」と認識しておけばOK
- 霧切酢
- 4 日前
- 読了時間: 2分

まず役割を知っておく
エレキギターの音作りがわからん!
色々考えているうちに
沼にハマった!!
そんな人ほど気にしてみて欲しい
エレキギターとは
中音を彩る楽器ということ
とは言えピッチもトーンもレンジが広いので
一概に言えないところはありますけど!
しかし
自分も今までバンドやDTMなど
様々な経験を経てきて結果的に
こう思うようになったんですね〜
そもそもの話世間一般的に言われる
「良い音のするギター」の大半が
中音の処理のされ方であることも多いです
まあそこらへんのヒントとなることは
この動画話してますので
興味がある人は見て欲しいですね!
上の動画でも少し紹介してますが
結局のところ音作りの基本は
全体のバランスをとること
そして、アンサンブルの中では
物理的ににトーンを
操作できないパートもあるということ
この2つを意識していくと
自然とギターの音作りって
どのように中音を処理するか
ここに行き着くんですよね
もっとハッキリ言ってしまうと
音作りが下手だったり苦手な人は
この中音の扱い方が下手
こういうケースは非常に多いです
なんとなくドンシャリサウンドに憧れて
必要な中音まで削ってしう、とかね
とりあえず中音をモリモリにすれば
メインメロと喧嘩しやすいですし
カットしすぎるとドラムとかぶり
音が抜けてこない

そこを演奏や曲のジャンルに合わせて
調整を加えていくことが一番理想的と言えます
だからこそ安価でもいいので
EQペダルがあった方がいいんですよね

大抵のアンプ搭載のEQよりも
もっと詳細に中音を操作できるから
あとはOverDriveも
同様の役目を持っていると言えますよね

大抵のOverDriveは
低音をタイトにすつつ
中音をプラスしてくれる機材
まさにギターの美味しい成分を
引き出すための機材ってコンセプトなんです
とにかく何かしらの手段で
ミッドの量を調整できる手段があるってだけで
ギターはアンサンブルに
上手く溶け込むことができます
もし高音の抜けとか低音の迫力に
こだわりすぎてしまっていたら
エレキギターは基本的に
中音を扱う楽器
この原点に戻ってみると
いいかもしれませんよ!!
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