エディのハミングバードを研究中!(進捗)
- 霧切酢

- 10月10日
- 読了時間: 2分

あの特徴的な音!
要するにトレモロピッキングの
一種でしょ?
そう思われるかもしれませんし
かつて自分もそう思ってました
でもね・・・
色々と調べていくうちに
ちょっと事情が異なるのかも?
と考えるようになったんです
この動画の1:15あたりのやつ
見ての通り
確かにトレモロピッキングに分類されますし
なんだったらトレモロピッキングで
代用してしまえそうな弾き方なんですけど
問題はこの弾き方を
0.6mmというペラペラのピックで
演奏しているということ!
エディが使用しているピックは
Jim Dunlop Max Grip
素材はナイロンでできていますので
比較的柔軟で柔らかい部類に入ります
エディモデルのピック
これもMax Grip

で、実際にこれで
同じように弾こうとすると
あれ?無理じゃね??
こう感じる人も少なくないかと
非常に弱いピッキングで
トレモロ自体はできるものの
エディのハミングバードみたいに
力強く
ハッキリとした音質
アタック感が強い音
これをこの0.6mmで鳴らすのって
普通の弾き方じゃ無理なんです
多分多くの人は
ハミングバードのときはピックを
別のものに変えてるんじゃないか?
そう思ったことでしょう・・・
そこでこの動画ですよ
この動画の最後のまとめで語ってますけど
やはり自分が推測した通り
ハミングバードも
薄いピックの角度を工夫する
これの派生系である可能性が
高まってきました
というか、この動画撮影したあと
ちょっと練習してみたんですが
不完全ながら0.6mm Max Gripで
ちゃんとハミングバードできました
と言ってもまだまだ未完成なので
お披露目できるレベルではないですが(汗
色々あれやこれとやっていると
バチン!と何かがハマるように
あの力強く明瞭な音に切り替わりました
それと同時にエディの考えというか
何故Max Gripを愛用していたのかも
理解できた気がしました
もう少し上達したら
やり方を動画にまとめますね〜








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