
スマホ、タブレットがあれば
作曲から音声編集まで可能な時代に!
近年のタブレットの技術はドンドン向上しており
ちょっとした音楽制作も可能な時代になっています!
ノートPCも便利ですが
持ち運びが更に容易なスマホとかで
作業ができれば・・・ 録音できれば・・・
ということも容易になっています!
今回は私がサブ機として使用しているインターフェイス
”EVO4"をiPhone、iPadに接続する方法をご紹介します!
EVO4のおさらい
ベース系YouTuber「くぼあつし」さんも使用して
ご紹介しているオーディオインターフェイス!
小型、低価格帯ながら音質も良く
動作も良好!
持ち運びするのに向いている製品とも言えますね!
amazonの商品への質問コーナーでもよく目にするので
iPhone、iPad繋ぐ方法をご紹介しますよ!!
YouTube動画で解説!
文章読むのがメンドイ!!
って方はこちらの動画を観ていただければOK!
視覚的に見やすいようにiPadを使用していますが
iPad、iPhone双方ともやることは一緒
動画があった方が分かりやすい方は
是非参考にして下さいね
さてさて、次からは
文章の方で細かく解説しています!
まずはiPhone、iPadの接続端子を確認

接続方法は
最新式の USBタイプC
旧式のライトニングコネクタ
この2種類で微妙に変わってきます!
因みに最新式のUSBタイプCの場合は
そのままケーブルで"EVO4"と接続すれば完了!
それ以外の道具や作業は必要ないので
タイプCの方はこれ以上読む必要はありません😅
一点だけ注意することがあるとすれば
接続端子を"EVO4"のために使用してしまうので
電源供給が出来ません
つまり、バッテリーの残量を気にしながら作業をすることになるので
不安な方は別途USBハブを持っていてもいいかもしれません
旧式ライトニングコネクタで必要なもの

電源付きUSBハブ
カメラアダプターキット
この2つが必要になります!
折角なので
もう少し詳しく見ていきましょう!
1.電源付きUSBハブ

私が持っているのがこちら!
これのUSBポートにEVO4を接続して
カメラアダプターキットと接続!
これでEVO4が動作できる状態になり
EVO4側の準備が整います
スイッチ付きですので
使用したいものを選択できるのもちょっと便利!
2.カメラアダプターキット

こちらがiPhone、iPadに接続する機器です
これを使用することにより
USB-Aが接続できるようになります
また、写真の右側の端子から電源供給が可能!
バッテリーの残量を気にすることなく作業できるのは
割と便利ですよ!
接続した状態

トップ画像にも使われていますが
実際に繋いでみました!
私が使っているのは iPad mini4(だったかな?)
ご覧の通りGarage Bandに使ってみましたが
しっかりと録音できています
ちなみに私の所有している
iPhone XRにも接続してみましたが、問題なし!
直接iPhoneに繋げれるタイプCよりも
コスト、手間がかかってしまいますが
結局電源供給が別途必要になってくるのなら
あんまり費用対効果は変わらないかもですね!
以上! 実際にEVO4をiPhone、iPadの接続してみる方法でした!
PCを持っていない人でも簡単に録音ができるようになりますし
簡単な収録ならこれでもOK!
ラジオ配信アプリなんかにも使えて便利ですね♪
是非、EVO4を持っている人は
試してみてくださいねー!
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