EVO4をiPhone、iPadに接続する方法
更新日:2022年9月4日

スマホ、タブレットがあれば
作曲から音声編集まで可能な時代に!
近年のタブレットの技術はドンドン向上しており
ちょっとした音楽制作も可能な時代になっています!
ノートPCも便利ですが
持ち運びが更に容易なスマホとかで
作業ができれば・・・ 録音できれば・・・
ということも容易になっています!
今回は私がサブ機として使用しているインターフェイス
”EVO4"をiPhone、iPadに接続する方法をご紹介します!
https://www.allaccess.co.jp/audient/evo4/
EVO4のおさらい
ベース系YouTuber「くぼあつし」さんも使用して
ご紹介しているオーディオインターフェイス!
小型、低価格帯ながら音質も良く
動作も良好!
持ち運びするのに向いている製品とも言えますね!
amazonの商品への質問コーナーでもよく目にするので
iPhone、iPad繋ぐ方法をご紹介しますよ!!
YouTube動画で解説!
文章読むのがメンドイ!!
って方はこちらの動画を観ていただければOK!
視覚的に見やすいようにiPadを使用していますが
iPad、iPhone双方ともやることは一緒
動画があった方が分かりやすい方は
是非参考にして下さいね
さてさて、次からは
文章の方で細かく解説しています!
まずはiPhone、iPadの接続端子を確認

接続方法は
最新式の USBタイプC
旧式のライトニングコネクタ
この2種類で微妙に変わってきます!
因みに最新式のUSBタイプCの場合は
そのままケーブルで"EVO4"と接続すれば完了!
それ以外の道具や作業は必要ないので
タイプCの方はこれ以上読む必要はありません😅
一点だけ注意することがあるとすれば
接続端子を"EVO4"のために使用してしまうので
電源供給が出来ません
つまり、バッテリーの残量を気にしながら作業をすることになるので
不安な方は別途USBハブを持っていてもいいかもしれません
旧式ライトニングコネクタで必要なもの

電源付きUSBハブ
カメラアダプターキット
この2つが必要になります!
折角なので
もう少し詳しく見ていきましょう!
1.電源付きUSBハブ

私が持っているのがこちら!
これのUSBポートにEVO4を接続して
カメラアダプターキットと接続!
これでEVO4が動作できる状態になり
EVO4側の準備が整います
スイッチ付きですので
使用したいものを選択できるのもちょっと便利!
2.カメラアダプターキット

こちらがiPhone、iPadに接続する機器です
これを使用することにより
USB-Aが接続できるようになります
また、写真の右側の端子から電源供給が可能!
バッテリーの残量を気にすることなく作業できるのは
割と便利ですよ!
接続した状態

トップ画像にも使われていますが
実際に繋いでみました!
私が使っているのは iPad mini4(だったかな?)
ご覧の通りGarage Bandに使ってみましたが
しっかりと録音できています
ちなみに私の所有している
iPhone XRにも接続してみましたが、問題なし!
直接iPhoneに繋げれるタイプCよりも
コスト、手間がかかってしまいますが
結局電源供給が別途必要になってくるのなら
あんまり費用対効果は変わらないかもですね!
以上! 実際にEVO4をiPhone、iPadの接続してみる方法でした!
PCを持っていない人でも簡単に録音ができるようになりますし
簡単な収録ならこれでもOK!
ラジオ配信アプリなんかにも使えて便利ですね♪
是非、EVO4を持っている人は
試してみてくださいねー!