本家ストラトを使うメリットって何なんや?
- 霧切酢

- 1 日前
- 読了時間: 2分

コピー品じゃダメなの?
ブランド
まあこれは正直な話デカいです
ギターのヘッドに堂々と輝く
『Fender』の文字!
これだけでも本家ストラトを
買った甲斐があったってもんですよ
憧れのアーティストが使ってた
メーカー名ってだけで嬉しいですよね

Les Paulはロゴから音が出てる
なんて冗談が言われたりしますけど
あながち侮れないんじゃないかと思ってます
それはそれとして
実用的な話をしてみましょう
今のご時世なら安くて
質のいいコピー品が溢れてますし
本家の欠点を改良しているメーカーも
珍しくないですよね
それは重々承知の上で
なぜ自分が本家ストラトを
メインとして使っているかというと
アンサンブル、録音などを見据えた
音が出るようになっているから

あくまで自分の体験談って事ですけど!
1人で弾いてる分には楽しいけれど
録音だと事情が変わってくる
そのことを分かった上で
本家ストラトの音が決まってる気がするんです
具体的に言いますと
ちょっと音の立ち上がり方が甘くて
鼻詰まり感のある音
ストラトが、というか
自分が触ってきたFender系のギターが
なんかこんな印象があるんです
もちろん値段によるグレード差である
可能性も全然ありますけど!
一見するとあまり良くない要素に見えますが
案外重要かも?
みたいな話ですね
あくまで自分が見てきた、聞いてきた範囲ですけど
日本では高音がハッキリ出ていて
キンキンした感じの音が受けやすいです
これは音源のミックスの傾向も共通していて
アメリカとかと比べると
結構顕著な特徴となっています
なんとなくBOSS BD-2が
日本で人気なこととも通じてるのかなと
その流れを日本のコピーモデルは
受け継いでいるのかも知れない
そんなことを思ったりします
自分が持ってるmomoseなんかが
まさにそんな感じですね!

そんなわけで
ブランド力とかもあるわけですけど
何だかんだ本家のギターが生まれた段階で
既に世の中のニーズを満たしていた
その流れが残っているから
本家は使い勝手が良く感じる
こういうことなのかな〜と
当然ジャンルが進化すれば
求められる音も変わってきますので
必ずしも本家が正解かは
わからないところですけどね
多分この先も本家のギターの需要は
尽きる事はないだろうなって思いました!!








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