人間工学のギターって弾きやすいの?
- 霧切酢

- 3 日前
- 読了時間: 2分

何やら難しいワード!
んー別にそんなに?
はい、結論が出たので終了〜
とはいきませんのでご安心を(笑
今日はたま〜に耳にするであろう
人間工学
これを活用した形状のギターについて
代表的なのはStrandbergとかですね!
自分の手持ちなら
StrandbergとEHBが該当

まあざっくりしたこと言いますと
人体の構造的に自然と
弾きやすくしたよ〜
みたいなことなんだとか
(本当にざっくりですみません)
まあ普通のギターよりも
弾きやすさ重視みたいな認識で良いかと
そんな話を聞いてしまうとですね
ギタリストとしては一本は
持っておきたいと思うもの
しかもアラン・ホールズワース氏も生前
ヘッドレスギターのメリットを語ってました
じゃあこれは買ってみるしかないでしょ!
みたいなノリでStrandbergを
購入してみたわけなんですが...

確かに軽量で体に負担が少なく
自然とフォームが整いやすい
しかし、台形ネックが台無し
台形なだけに!
冗談はさておき、このネックの形状が
個人的にはイマイチかなと
確かにフォームによっては
弾きやすくなることもありますが
臨機応変にフォームを調整するなら
ちょっと困る時もあるんですよね
それ以外はしっかり体に
負担が少ないよう出来てると思います
ただ、Strandbergは
座った状態でもクラシックフォームの姿勢で
演奏可能なのがかなりデカいです
じゃあEHBの方はどうなのか?

軽量で持ちやすい以外は
特にメリットは感じず...
むしろネック幅が広いので
(おそらく音の響きを作るため)
下手したら他の形状の方が
弾きやすいかもしれません
ライブや立って演奏する時の
負荷を減らせるメリット以外は
少ないのかもな〜とは思いました
それ以外の安定感だとか
音の柔軟性は流石ですけどね
そんなわけで、自分の手持ちの範囲での話ですが
基本的に軽量化などで
体への負荷は減る
それを維持しつつ音質が高い
ここが共通しているかな〜と
そう考えると演奏のしやすさは
二の次くらいなのかもしれませんね!








コメント