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Gibsonのオートチューニングとは何だったのか



チューニングが不要に・・・なった?



ギターにおいて重要かつ面倒な作業



チューニング!



それを自動で行ってくれるという夢のようなシステムが

数年前にGibsonから発表されました



当時としてはかなり面白い試みで

参考動画を見ては騒いでいたものです




こんなやつ↓




なんだかターミネーターみたいな動き!



ペグが自動で動いてチューニングを合わせてくれる

かなり近未来的な絵面ですね!


 


いちいちペグを回さなくてもいいという

期待大なシステムだったのです・・・



が、ダメ



当時は物珍しさで話題になったものの

実際に持ってみると色んな問題も見えてきました



その中で一番問題視されたのが


ヘッド落ち問題



つまり、ギターのヘッド側の重量が増えるため

ドンドンヘッドが下に下がってきてしまう現象



ギター演奏においてヘッドが下に下がるというのは

非常に由々しき問題で



”ピアノだったら勝手に椅子が低くなる”

くらいの不便さ



何よりも元々重めのレスポールが

更に重くなるという困った仕様


そもそもGibsonってSGでも感じましたが

結構ヘッド落ち問題を軽視しているような気も・・・




知人が持っていたので

ちょっと弾かせてもらったことがありましたけど


まあ立って弾く分には不向き



ちなみにその時の設定が悪かったかもしれませんが

そこまでチューニングの精度も高くなかった気がします



 

一応これが初出だったと記憶していますが

その後も後継の気障は出ていたようです




ギターに直接取り付けるタイプ

これが約10年前にリリースされたやつ


"Min ETune"なるアイテム





こちらが約8年前にリリースされた

"G Force"と呼ばれるタイプ


よくわかりませんが

色々と進化しているようです



共通する欠点と言えば



Gibsonギターにしか使えなさそう

なことでしょうか



こういった所が

Gibsonらしいな~と思わなくもないです



 

実際に使用したことがないので

(というかGibson自体持ってない)


このオートチューニングシステムの良さを

完全には把握していないのですが



周りで愛用してる人に出会ったことがないので


まあそういうことなのかなと



なんといいますか

「求めてるのはそこじゃない!」


ってことをやっちゃうのが

Gibsonってイメージ



現代に求められる演奏性を追求するでもなく

ちょっと変な試みをしちゃうところがらしいと言いますか



遂になる老舗メーカーFenderですら

上位モデルはかなり現代的になってるのに(涙



 




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きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

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