Growl(デスボイス)の正しい知識

更新日:3月22日




どうも!霧切酢です!!


今回は”Growl” 所謂デスボイスについての知識!

知っておくと活動の幅が広がるかも?👀


正しい知識を解説していきます!


それでは早速見ていきましょー!


#デスボイス #グロウル

 

正式な名称・種類



日本ではシャウト、デスボイスと呼ばれていますが

この呼び方は和製英語の一種です🎧


海外では "Scream" "Growl"

などと呼ばれることが多いです




もう少し細分化すると



喉の高い位置を振動させて発声する


Fry Scream (フライスクリーム)



喉の奥の方から発声する


False Chord Scream (フォールスコードスクリーム)



大まかにこの2つに分けられます


基本的には声帯以外の所を振動させて歪んだ声を作り

地声に混ぜる、もしくは地声をカットして歪んだ声のみを出します🎤



 

主に高い声を出すことに向いているのが

Fry Scream


低い声を出すことに向いているのが

False Chord Scream



という使い分けが定番になりつつあります


勿論あくまで「向いている」というだけなので

この逆の使い方も当然存在します



 

Fry screamで著名な歌手




Chester Bennington





LINKIN PARKのボーカルを務めた伝説的な歌手です


とても自然なscreamが特徴で

伸びのあるクリアな声が圧倒的に支持されました


普通の歌声にも若干混ぜたり

盛り上がるところで思いっきり叫んだりなど


巧みな技巧を駆使して

バンドのフロントマンを務めました


41歳という若さでこの世を去ってしまったことが悔やまれます



 

False Chord Screamで著名な歌手



Chris Barnes




Cannibal Corpseの初代ボーカリストとしても有名なお方


かなり初期の段階でFalse Chord Screamを駆使し

世に知らしめたパイオニア的存在とも言えます



Phil Bozeman


Whitecapelのボーカリストを務めているお方


False Chord Screamで様々な声を駆使し

Chris氏よりも発展した歌唱を披露しています



 

間違った発声



よく間違った方法を見かけますが


  • 普通の声帯から大量の息を吐く

  • 勢いに任せてがなり散らす


所謂オーバードライヴのように大声を出して

声を音割れの要領で無理矢理歪ませるのではなく


基本的にScreamの発声は


先に歪んだ声を作り、それを拡大していきます



ちゃんとしたやり方で歪ませた声

間違った方法で歪ませた声



これらは似て非なるもので、性質に結構差があります👀



しっかりと声帯以外のところを振動させて作った声とは


不定数倍音といい、打楽器のように音程がなくなります



厳密に言えば音程は存在しますが

潰れた音になり音程が意味をなさなくなります



しかし間違った方法で無理やり出した声ですと


音程感が中途半端に残るため

音痴っぽく聴こえます


というより普通にダサいですね😓



 

いかがだったでしょうか?


最近の音楽では歪んだ声というのは

よりポピュラーになりつつあります


正しい知識を身につけて

創作活動に活かしてみましょー!!😉👍