top of page

ギタリストは筋肉と会話すべし



何だかんだ筋肉だ!



音楽、いや芸術全般と言えど


体を動かすことでパフォーマンスする



スポーツみたいにハッキリ目に見えなくとも

意外と筋肉と芸術の関係は無視できません


なので・・・


ギタリストに限らず

ミュージシャンは筋肉と会話すべし!



自分の体や筋肉の癖とかを

知れば知るほど演奏力は上がる!!



そんなわけで闇雲に弾くだけでは

演奏力は上がらなかいケースが多いです



 


そこで大切になってくるのが

実際に上手な人をよく観察すること!



なのですが


筋肉の動かし方とか

どんな動きをしているかって


パッとみでは判別が難しかったりします



前提として


  • 自分の演奏風景を撮影する

  • 上手い人の動画と比較する


この2つは必須ではあるのですが



できれば自分と体格が近い人の方が

より参考になります




  • 例えば手の大きさとか

  • 指の長さだとか

  • 関節の可動域だとか



条件が違ってくると自分と当てはまるか

更に判別が難しくなってきますからね



 

後もう一つ


やや強引なためそこまでお勧め出来ないのですが



体の使い方を色々と試してみて

スムーズに動くポイントを探す





ここで難しいのは



慣れていない動作=苦手


直ぐに結びつけないこと



誰しも慣れていない動作は難しいものですが

それが自分に合っていない動きだと誤認しない



ここを自分で判断できるようになるまで

なかなか時間がかかるもの



何かと難しいのですが

出来るようになるとかなり有利!!



とは言え



逆に無理な体の使い方をして

体を痛めてしまう可能性もあるので


しっかりと筋肉と会話!!



 

というわけで



演奏力とは如何に筋肉と仲良くなれるか



これにつきます!



 




きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

bottom of page