材質でギターの音色は変わる!
ということは周知の事実ですが
割とどの素材がどんな音がするのか
ということまで理解しているギタリストって
意外と少ないのではないでしょうか?
大半のギタリストは
ギターの種類で大体の音色を判断しますからね!
たま〜にですが
好きなアーティストと同じようなギターを買ったら
微妙に鳴りが違ってるような・・・
なんてことも起きるわけです
というか私がありました😅
数年前ジャズベを買ってみたところ
思ったように抜けるような鋭い音が出ない
自分の弾き方か、アンプの設定かと思いきや
どうも元々の音がこれっぽいのです・・・
まあ、これはこれで好きな音だったのですが
やっぱりスラップでバキバキ言わしたい!
てな時には困るのです
同じ種類でも使っている素材に個体差があるため
音も変わってくる
この時はそこまで楽器の素材の影響力を理解していなかったため
後々になってからようやくわかりました😅
私の好んでいたジャズベの「バキッ」とした成分は
主にボディの素材にある!
ということを
その時になってようやく理解したんですw
バキバキッ!とした音が欲しいなら
取りあえずアッシュボディで!
もはや細かいことは言いません・・・
だって自分が覚えられないんだから
よくある
カッティングがカッコいいテレキャス!
バキバキのスラップベース
みたいなイメージの音が欲しいなら
取りあえずボディがアッシュならOK
アッシュにも昔からある重た~い ホワイトアッシュ
最近使用されるようになった軽~い スワンプアッシュ
この2種類がありますが
どちらも弾けるような音が出せます
因みに私のStrandbergのボディは
スワンプアッシュが使用されています
明瞭で、クリアな音が出てくれるギターです♪
逆に言えば、もう少し落ち着いた音が欲しいなら
アッシュ以外のボディの楽器を買えばいいということ!
すご~くザックリとですが
まあギター、ベースなんてそんなんでいいんですよ(笑
というわけで
私のようにギターの種類で大雑把に音のイメージを持ってる方も
ちょこーっとでも素材について知っておくと便利!
まあ、最近はみなさんある程度知っておられるかと思いますが😇
楽器も中々に高価!
出来るだけ理想的な楽器と出会いましょう♪
Comments