カッティングをカッコよく決めたい人のための動画!そのちょっとした補足
- 霧切酢

- 7月18日
- 読了時間: 2分

少し上級者向け!?
実は結構ガチ目に
カッティング鍛えてます
というより曲を作るにあたって
必要なスキルを習得していったので
必然的にカッティングも
ちゃんとしたレベルまで仕上げた感じ
そんな私のカッティングスキルの
極意をお教えしましょう!!
そんな気持ちで作ったのがこちらの動画
(宣伝すみません)
今更カッティングの初心者用動画作っても
他にいくらでもあると思いましたので
意外とみんな知らない、やってない
カッティングの技法について
まとめることにしました
Xとかで流れてくる動画でも
「あ、この人ミュートが・・・」
みたいな人は多いですからね
詳しくは動画を見ていただければ
言いたいことは全部言ってるのですが
せっかくですので
ブログ版だけの
ちょこっとした補足を
今回の動画にて
もっとミュートをシビアにみるべし
無駄な余韻はカットすべし
こんな内容が主題でしたけど
まず大雑把なイメージとして
モチーフになるもの
これを頭の中に持っておくことも
結構重要だと思っています
それはもちろん有名なギタリストでも
知人とかでもいいです
しかし、個人的には少し視点を変えて
ドラムのハイハットを
イメージするのも有効だと思ってます

よ〜く聞いてみると
ドラムのハイハットとギターのカッティング
どこか似てませんか?
細かくリズムを刻むのもそうですし
音の余韻を操作してノリを作る部分も
似通っています
というかぶっちゃけると
役割が共通しているんですよ
だから案外カッティングって
ドラムのハイハットに寄せた弾き方を
心がけてみるのも効果的なんです
今一度ドラムのハイハットを
しっかり聞いてみて
どんな感じでノリやビートを
表現しているのか?
ここをしっかり見極めて
ギターに落とし込んでみる
そういう感覚が身についてきますと
じゃあカッティングのミュートが甘くて
無駄な余韻が出ている状態って
如何にリスクが高いのか
見えてくるかと思います
更にギターの場合は音程があるので
余計に厄介とも言えますね
そんなわけで
ギターのカッティングを練習するなら
ドラムのハイハットを研究すべし!
ちょっとした裏情報でした〜








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