バンドマンあるある〜誰がJC-120を使うか〜

更新日:3月22日



どうも 霧切酢です!



今回はバンドマンあるある

(というかバンドのギタリストのあるある)


についてのお話と、スタジオ定番アンプ



Roland JC-120



について書いていきたいと思います!


アンプの特性なんかもサラッと解説します!😆👍


#Roland

#JC120

 

ギタリストは2人いると大変!



一緒に曲を作ったり、アンサンブルに厚みを出せる



バンドのメンバーが多いと いいことも多い!



というのは事実なのですが


機材関係で揉めてしまうこともあります😅



その中でもよくあるのは


ギタリストが2人いた時にどちらがどのアンプを使うか



ギタリストにとっては結構でっかい問題なんですよ・・・😥



主にスタジオにおいてあるアンプを

ご紹介しましょう!

 

大抵の練習スタジオでは



Marshallのスタックアンプ


Roland JC-120




この2つが置いてあることが多いです




勿論でっかいスタジオなら

1つの部屋に複数のメーカーのアンプが置いてある


だとか


Marshallの代わりに別のアンプがある



など違いはありますが


よくあるパターンは


  1. でっかくてよく歪むアンプ

  2. クリーントーン用のおとなしめのコンボアンプ



という組み合わせが多いですね



 


Marshall




ギターアンプと言えばこれ!

といっても過言ではないくらいメジャーな



チューブアンプ!



タイプやシリーズは異なりますが

大体どこのスタジオにも置いてあります



ハードな楽曲からクランチ、クリーンな音まで

幅広く音作りができます



  1. でっかいアンプ特有の音圧

  2. チューブアンプ特有の温かみのある音



これらが多くのギタリストに長年愛されています



 

Roland JC-120




クリーンサウンドから

枯れたようなクランチサウンドの音が出せる



トランジスタ(ソリッドステート)アンプ!



モジュレーション系エフェクトが内蔵されている

ブルース、クリーンな演奏に向いたアンプです



トランジスタアンプとは、チューブアンプとは異なり

チューブ感が内蔵されていないので



独特の冷たい音、切れ味のいい音がします



あとチューブアンプに比べて圧倒的に壊れにくいです


音的にはベースアンプに似ていますね!


https://www.roland.com/jp/products/jc-120/



壊れにくさ、価格面の問題か

日本のスタジオではほぼ常備されています



ちなみに海外ではそう使用頻度は高くないようですね



 

JC-120はラウドなジャンルには向いていない






しかしスタックアンプのように

大型のキャビネットスピーカーを持っていないため・・・



音圧、深みのある低音域は劣ってしまいます



しかも搭載されている歪が


「シャバシャバ」


みたいな音で


これだけでハイゲインサウンドを出すのは

絶対無理


そう!


だから割とラウドなロックをやっていると

どっちがMarshall使うかで揉めるんですねー😅



JC-120使う方はエフェクターの持参必須ですし

エフェクター使ってもMarshallの音の迫力は出せないんですよ



一応JC-120でも相応に音圧を稼ぐ方法はあるんですが

(両方のスピーカーから音を出すとか)



多くのギタリストがなんとか

JC-120でも迫力のある音を出そうと


それはそれは苦心してきました



でも結局のところ



チューブアンプ、スタックアンプ特有の


  • 温かみ

  • 音圧

  • 低温の鳴り



には適わないんです・・・😂



まあそれでも、ある程度PAの知識がある人なら


「最終的にはマイクで音を拾って音作りするので

JC-120で十分である」



と結論付ける方もいます



むしろエフェクトで作り上げた音で演奏したい方は

あえてJC-120を使用するということもありました



ちなみに私はMarshall特有の

ミッドが削れた感じが好きではなかったので



あえてJC-120を使うことも多かったです



 


逆転の発想



皆さんは PANTERA というバンドをご存じでしょうか?



ロック、メタル全盛期に

強烈なグルーヴと圧倒的技術のギターで


伝説的ロックバンドとして名を残しました





で、このPANTERAのギタリスト


Dimebag Darrell!



最後のギターヒーローとも呼ばれた

伝説的ロックギタリストです



実は彼が現役で使用していたアンプは


Randollというメーカーの

WarHeadというトランジスタ(ソリッドステート)アンプ



その独特な研ぎ澄まされた音を駆使して

切れ味の良い音を武器にしていました




彼曰く、チューブアンプに比べると

音の出が早く感じるそうで、その部分を上手く利用していました



彼の名演奏の数々はトランジスタアンプ特有の


「パキッ」としたサウンドがあったからこそと言えるでしょう!



もっとも彼が亡くなる前には

チューブアンプに移行しようと考えていたようですけどね・・・



とまあ


彼のようにあえてチューブアンプにはない特性を

ラウドなジャンルに持ってくるというのもあり!


と考えてみるのもいいですよ!😉✨



ちなみに私がDarrellが好きであえてJC-120使ってました(笑



 


まとめ


・ギタリストが2人いるとアンプ(Marshall)の取り合いに

JC-120ではスタックアンプ特有の音圧、歪が出せない

・あえてJC-120の特性を生かした音作りをしてみる


まあ今は質のいいアンシミュとかあるんで

アンプがなくともなんとかなります



「でもやっぱり生アンプを豪快に鳴らしたい!」


というのはギタリストの願望です



JC-120とも上手く付き合っていきましょう!😉👍






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