この癖があると弦高を変更した時に注意がいるよ!!
- 霧切酢

- 8月26日
- 読了時間: 2分

音は良くなるけど!
ミリ単位で世界が変わる!
ギターの弦の太さもそうですけど
弦高もほんの数ミリで
弾き心地や音が変わる世界
実は最近自分も見直すことにしまして
以前までは6弦1.35mmくらいだったのですが
1.75mmくらいまで上げました
やっぱりその方が音がハッキリして
弾いていても楽しいですからね
トーンが良くなる
タッピングの音が大きくなる
ピッキングが安定する
ここら辺のメリットもあるので
今までが少し低かったのかな〜と
安値で買えたこれを活用しました↓

そんなわけで今更ながら
弦高について色々考えてたんですけど
押弦する時のストレス
ベンドの難易度
こういった一般的なデメリット以外で
「これあんまり知られてないかも?」
みたいなデメリットを
久しぶりに思い出すことになりました
そのデメリットというのが・・・
ギターのボディと弦の
距離が変わってくること

・・・えっ?それだけ??
そう思った方も多いでしょう
しかし!!
これって意外とピッキングにも
関係してくることでして
ピッキングする時に小指
もしくは薬指を
ギターのボディに置いてる人は
感覚が狂ってきます
それこそミックスタイルの弾き方とか
実際に自分はモロのこれでして
薬指や小指をまとめて
ギターのボディに置いて弾くのですけど
置いてる指の感覚を頼りに
弦の位置を把握してたりします
だから弦高が変わってくると
それに合わせて指の角度とか
曲げ具合を変える必要が出てくるので
ちょっと慣れが必要なんですよね
また、自分の場合は人差し指メインで
弦を弾いているので
弦高によって人差し指の
曲げ具合や伸ばし具合も変わってきます
だから自分に近い弾き方してる人は
弦高を変更した場合
新しい距離感を掴む作業が必須
これが最大のデメリットだと思います
もし同じようなピッキングスタイルなら
一度気にしてみてください〜








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