個人的にKemper、TONEXよりPocket Masterの方がオススメかもしれない

選択肢の量

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Kemperに長年お世話になって

Kemper大好きな自分が言うのもなんですが

ギターのアンプのトーンに関しては

ぶっちゃけたこと言いますと

基本となるギターのトーンとして

求められるものって

大抵決まってるんです

こう言ったジャンルなら大体

こう言うのだな〜、みたいな

なので

Kemperみたいに色んなRigを

検索して使ったりも楽しいですけど

あくまでそれは趣味の範囲内で

この系統の音がすぐ欲しい！

みたいなニーズに対しては

探すのが手間だったりするんですよね

TONEXはまだしも

Kemperは本当に良いRigと

ダメなRigがたくさん混在してますし

その要望に合致するものさえあれば

他は別に必要ないんです

（あれば楽しいですけど）

多分Kemper以降の後発の機材は

ここにしっかり焦点を当てていて

サクッと実用性の高い音が

すぐ出せることを意識してる気がします

そもそもキャプチャー機能自体が

結構ハードルが高い作業を要するので

正直アンプの音だけ欲しい

こう言う人も少なくないと思われます

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というか自分がまさに

このパターンでして

kemperも音の良いアンシミュ

くらいにしか使ってませんw

自分がよくペダルとIR組み合わせて

ギターの音を作るのも

ある程度どう言った音になるか

目星がついてることが大きいです

そんな人にとっては

最初からリアルな音を

厳選してくれてた方が楽

そこから微調整を加えて

自分の好みにすればいいわけですから

選択肢の量＝満足度

とは必ずしも成立しないわけです

そういった人向けで

一番コスパが良いのが

ポケマスなのかなと

なんかね、プレイヤー視点で

こう言うプレイやRecする時

この音が欲しんだよ！！

みたいな音がちゃんと

この機材に集約されてるんです

迷う時間が少ないから

余計なストレスがない

こう言うのが好きな人って

割といるんではないでしょうか？

なので、自分みたいに

基本的にKemperやTONEXを

普通のアンシミュみたいに使ってる人は

多分これめっちゃ気にいると思いますw

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Sparkシリーズは

もっと初心者向けであったり

「きっちり練習する」

「練習をサポートする」

この部分に一番力を入れてますので

ちょっとポケマスと属性が異なるんですよね

デジタルアンプのユーザー層を

上級者から初心者〜中級者に

絞った感じでしょうか

そう言った印象を抱きましたので

あえてKemper、TONEXの対抗馬として

ポケマスを挙げてみました

まあ結局ガチな録音する時は

Kemper使うんですけどね（笑