ギターの単音を弾く時小指をボディにつけるかどうか
- 霧切酢

- 7月28日
- 読了時間: 2分

質問が来たので
ちょうど先日
私のYouTubeショートのコメントで
「ギターを弾く時(多分単音)
小指をボディにつけるべきか?」
こんな質問が来たんですよ
尤も、そのショート動画とは
関係のない内容だったので
簡潔にお返事したわけですけど
(それはコメント主も断りを入れてます)
もしかしたら気になる人も
いるのかなと
そう思いましたので
ちょこっとだけ個人的見解を
書いてみようかと思います!
そんなに引っ張る内容でもないので
先に答えから書いちゃいますけど
フォームによっては
つけたほうがいい
と言うより
自然とつく
の方が正しいのかもしれません
↑
こんな具合に薬指を置くときに
同時につけてる感じ
昔はそれこそ
小指単体を突っ張る様にして
支えにしてた時期もありますが
それだけあまり安定感がなかったので
やらなくなりました
自分に似たフォームの人は
小指をボディにつけてもいいとは思いますね!
では逆に
小指をつける必要のない人は
どんな人か?
エルボーピッキング系の人
肘に重点を置いて弾いたり
手首をぷらぷらさせて弾く人
こう言う人はおそらく
小指をボディに置かなくても
ピッキングが安定しやすいので
小指を離した方がいいケースが多いです
自分がどっちのタイプかわかっていれば
それを基準に決めてもいいかもですね!
詳しい理由は秘密にしてますので
ここでは書きませんけど(笑
しかし、一応色々研究した結果
自分のように自然と小指も
ボディに置くフォーム
こっちの方が最終的に
メリットはあったりします
とはいえ無理に矯正しようとすると
変なフォームになってしまいますので
無理のない方を使った方がいいとは思います!
それではまた次回〜








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