ライブハウスのPAを貶す演者は半人前
- 霧切酢

- 4月22日
- 読了時間: 2分

誤解するな
それ、ブーメランだから

PAは整える作業
すでにある素材を
整理するようなお仕事
演者の音作りの悪さを
改善する役割ではないです
もちろん演奏環境的に
少々特別な場所だったりとか
どうしても演者の力では
対応できないことがある
こういった事情がある場合には
話は変わってきます
しかし
音源のミックスと同じで
根幹となる質は演者が作る
それを正しい道へと
サポートするみたいな感じでしょうか
だからよくバンドマンが口にする
「あそこの箱のPAはダメダメ!」
みたいな意見って
割と当てにならなく
単純にあなたの腕が
悪いだけ
というオチだったりもします
当然PAさんの腕前も
一律ではないんですけどね
アンプ直を推奨しない理由

私はよくエフェクターを紹介したり
アンプ直の音作りが
必ずしも正解ではない
こういう発信をすることが
多いわけなのですけど
これも結局のところ
この考えが大元にあるからなんです
自分の手元で必要な音を作り出し
PAの人にサポートしてもらう
源泉となる音の素材は
自分でも操作できるようにしておく
こういったことを重視しているからこそ
ペダルなどを推奨しているわけです
例えばよく提唱される
ロックギターの音作りとして
Marshallアンプのフルテンが
話題に挙げられますけど
これだって無駄な音量、帯域が
出てしまうという視点で言えば
大きなリスクがあるわけです
大きすぎる音ってマイクの邪魔になるし
無駄な反響音さえ生み出します
これを無条件でよしとするのは
非常に危険かなと個人的には思いますね
多分アンプ直が正義!だとか
フルテンが正解の音という認識の人は
PAの役割を誤解している
可能性も考えられるかもしれません
音作りも立派な技術の1つ
ここを軽視してしまうのは
チューニングをテキトーに済ませたり
ミュートがいい加減なことと同じだと
個人的には考えています
もちろん演者からすれば
少し専門外な分野でもあります
だからこそ学ぶ姿勢は必要ですし
その分野に詳しい人を貶す
それがどれだけ愚かなことなのか
振り返ってみてもいいと思いますよ!








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