1959 Pedalが想像以上にヤバかった
- 霧切酢
- 4 日前
- 読了時間: 2分

見た目が既に勝ち確
もうね、見た目からして
Rockの王者としての風格が
溢れ出てるんですわ
この見た目だけでも
買う価値があるってもんです
そんなMarshallさんから
新たにリリースされたこちら

なんともまあ、一目見ればわかりますけど
あのMarshall Ampを
ペダルサイズにしたぜ!!
そんなコンセプトの製品
その中でもとりわけこの
1959 Pedalは人気のようです
自分も以前から気にはなっていたのですが
いかんせんお値段もそこそこですので
すこ〜し迷っていたのですが・・・
そこでサウンドメッセ効果ですよ(笑
ギタリストにとって夢のようさ祭典であり
お財布を破壊する魔性のイベント・・・
そんな戦略にまんまとハマった私は
ペダルブースにてこちらの
Marshallペダルシリーズを試奏
その時はヘッドホンでの試奏でしたが
おそらくちゃんとした
キャビデータがない状態だったので
ライン直みたいな音でした
(いわゆるカッチカチの音って感じ)
でもね、自分くらいになりますと
それを差し引いても
音の太さ
密度
ツマミの挙動
こう言ったものの予測は
ある程度つくのです
「うん、これ絶対いいやつ」
試奏して一発目の感想がこれ!
どれも素晴らしかったのですが
その中で一番良かったのが
1959 Pedalってわけでした
(時点でDSLかも)
そうなったら
買うじゃないですか
もうね、多少お金が減っても
いいだろ別にの心構え
そして家に着いて
早速セッティング

MOOERでIRデータである
DEMON Packを付属するのが基本形
これだけでも良かったんですけど
やっぱり真空管の質感
欲しくなるじゃないですか
そこでこんな時ように買っておいた
tube booster 2sを使用

これ、実際に真空管が搭載されていて
デジタル臭さを消してくれる優れもの
一応ブースターですけど
サチュレーター的に使ってます
こうして出来上がったのが
先日Xに投稿したやつなのですけど
この音質はチートでしょ(笑
正直言ってしまえば
Kemperよりいい音に感じました
というか、取り敢えず王道な
ロックサウンド欲しいなら
これ一台あればいいかも
肉厚と言いますか
音に奥行きを感じるんですよね〜
自分はお気に入りのIRを使いましたが
無料で配布してるCabデータとかと
組み合わせても面白いと思います
そんなわけで自分の目論見は
大成功でした!
そうなると・・・
他のペダルも気になりますね〜
もしかしたら近いうちに
別のシリーズ購入する、かも・・・?
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