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ジェイムズ様のダウンピッキングを研究中・・・






まだ仮説段階!



メタルを愛するギタリストならば

一度は憧れるであろう



メタリカのダウンピッキング!



正確に言えばギターボーカルである

ジェイムズ様のピッキング技術!





重い、速い、鋭いの3拍子!



しかもこれを持続することができる

持久力!



並大抵のギタリストでは

再現できないのでは?と


誰しもが思うはず!


しかも本人はこれやりながら

めっちゃカッコ良く歌いますからね



彼の友人であった超絶ギタリスト

ダイムバッグ・ダレルですら


驚異に感じていたとか...


(ダレルはレガート系ですしね)



自分も昔学生の頃

コピーバンドで数曲弾いたことありますけど


3曲くらいが限界!って感じ



しかも当時は今ほど上手くなかったので

当然ダウンもそんな速くなかったです



もっともそれから修行を積み

自分流の技を見つけたのが今!





しかしながら思うのですよ・・・


自分がジェイムズ様の年齢になっても

この速度を保てるのか?と



そこで改めて考えてみたのですが


やっぱりジェイムズ様のダウンは

ピッキングフォームが秘訣なのでは?




サークルピッキングもそうですが



どんなに才能があろうと

筋力が優れていようと


人間の肉体にはある程度

限界点は存在します



そして


そこを補うための技術

ピッキングに盛り込む


そうすることで


通常では不可能な速度や持久力を

実現させることができる



これが今だにメタル界の最前線で

ダウンを刻みまくる偉人の


奥義なのではないかと





そんなわけで彼の

ピッキング動画とかを観察してみたんですが



多分大まかな仕組み

理解できました



Xでも練習中の動画を上げましたが

割といい線いってるのではないかなと



実際に安定感や腕への

負担が減っている実感がありますし


スピードも結構出ました



まだ慣れていませんけど


「これを安定して弾けるようになれば

 確かにあの年齢でも弾けるかな〜」


くらいの感覚



もちろんまだ仮説の段階ですし

もう少し詰めてみるつもりですが



もしかしたらこれ


人によってできる人とできない人

別れちゃうかも・・・



そんな可能性はあります(笑



まあ、気長に続報を

待っていただけると幸いです!!


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きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

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