サークルピッキングと間違われやすい『チッキン』のスピードの上げ方
- 霧切酢

- 3 日前
- 読了時間: 2分

ちょっとした活用法
名前はチキンピッキングに似てるし
みた感じはサークルピッキングに似てる
色々とややこしい奏法
チッキン(俗称?)
まあ一言で言ってしまえば
指の屈伸でめっちゃ遅い
速弾きする方法
見た目が似てることから
これとサークルピッキングを
一緒だと思ってる人がまあ多い
その理由も当然知ってますけど
ある種しょうがないのかもしれません
もっとも詳細については
表では言いませんけどね(笑
だって絶対荒れるし怒る人いるから
しかしながら絶対に悪い弾き方ではなく
一部取り入れることで
メリットを享受できます
例を挙げるのなら
メタリカのジェイムズ氏
この人も仕組みとしては
チッキンと同じことをしているわけですが
そのデメリットを解消した上で
あのダウンピッキングを完成させてます
こんな具合に100%指を
グリグリ押し込むのではなく
サポートとして取り入れると
いい結果になるというわけですね
当然それは速弾きとかにも応用可能です
こんな具合にですね
速弾きの基礎である
アップに対する負荷
ここを解消してあげれば
チッキンでもそこそこ速度が出せます
このことは別の動画でも解説しましたが
速弾きで関門になってくるのって
アップの速度、負荷だったりします
エルボーピッキングにしろ、チッキンにしろ
ダウンの方は有利になるのに
アップが考慮されてない
このせいで速度に限界が来たりするんです
つまりそこさえ解消できれば
ちゃんと速度が出せるんですね
上手くいけば結構使える奏法かも?
だからサークルピッキングと
混同しちゃうのかもしれませんね!








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